札幌ハートセンター

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Dr Fujita's blog. Enjoy it

2024年4月15日月曜日

CTO213

 LCX CTO. IVUSguideで、PJWが入らず、IVUSガイドでG2で指したあとに、gradiusで通過させた。手前の枝に抜けた。その後に皮一枚あり、UB3で乖離つくり、TDADRで本みきに通過させて、奥をナックルでぬいたが、すべてintimaであり、そこをガイドにIVUSガイドでTDADRで#15をSTをいれたが、理想とする部分には、入らず、皮一枚ある。その後にCB2.25/2.5KBTで皮がなくなり、ですべてintimaになった。


KBが効果的であった症例。


”CM以内のために、対側を使った。

2024年4月14日日曜日

紹介状がいらない病院という認識

 いま新札幌で外来。紹介患者が、紹介された理由を教えてもらったら、なんとなんと、札幌ハートセンターは、紹介状がなくても診てもらえるからということでした。紹介医の先生が忙しければ、紹介状書く手間は大変なものです。これが周知されれば、さらに嬉しいと思える外来でした。


紹介状がいらない病院。紹介状がなくても必ず診てくれる病院。


この認識が広まっていることが嬉しい。

2024年4月12日金曜日

CTO212

 LCX CTO HD

guradiusが通過せずに、12Gでperforation その後にBASEでナックルも石灰化があり、STICKが枝の先になりそうなので、手前でさせず、反省としては、手前をしっかり広げる必要があったのが、ないままやったこと、

strawを追加すべきであったが、

#15がSTARで抜いたら、フローが改善した


しかしtip injectionが強すぎて、末梢に穴があいて、コイルを詰めた。そしてサイドベースでやったところが、穴が空いてしまった。コイルをつめた終了した。

STARのインベストで終了した。


反省は、12Gを使い、そのまますすめたこと。

もっと早くにBASEをすべきで、その後に、手前をバルーンでしっかりひろげて、STARでぬいてから、stcikをすべきであった。


石灰化が手前であり、硬い

 心臓外科の症例数が増えています。

CABGが単独で122は全国でも有数の件数です。内科のみならず、外科も全国規模の症例数になってきたことがとても嬉しいです。感謝




2024年4月11日木曜日

2024年4月10日水曜日

CTO210 mini51

radial がなく、TFI

RCA CTO こう血小板後にながれているようにみえる。

しかし、ワイヤーが通過せずに、ブランチに入り穴があいた。

その後にADRでいったが、枝に抜けた。そこから血管外にあることがわかり、TDADRを試みるた、最後 false ,から、血管内のTLにG4で通過させて、マイクロシオンブラックで奥までナックルで通過させて、ワイヤーをシオンに交換しようとしたら、マイクロが抜けてかけていて、その後にシオンブラックが通過した。

その後に奥の穿孔部分は修復されて、手前にブランチの穴がといまらずに、ステントいれてから、修復したしかし、あどで、#3のIVUS入れていた部分から、すこししみだすので、バルーンで抑えた

2024年4月9日火曜日

CTO209 mini50

 RCA CTO guradiusで通過せずに、途中で、バルーンアンカーして、ナックルでステントdistalまで、その後にgradiuでワイヤーリングしたが、一部ワイヤーを枝で置くにいれてしまった。


対側うたないので、その感覚がないとだめなケースで、シオンブラックで通過をさせるべき。


最後はDCBで終了しうた。


対側なく、gradiusで探ったのが、穿孔を生じて、コイルをつめて終了した。

2024年4月8日月曜日

CTPO208 mini49

 LCX

 CTO  JCTO0.   sion ,gradiusが滑るために、MG3で穴あけ後にグラぢうすが通過した。」

DCBで終了した。

2024年4月4日木曜日

自己肯定感

 自分に対する評価が高いと、自分がすでにできあがったと感じで、成長が止まるとおもっていたが、GPTに聞いてみると、なるほどと思った。そして昨日の本江先生が、自分がそこそこできると思うと成長が止まるとして、それは先生曰く、施設のナンバーワンの先生には見られず、その次の先生に多く見られるそうです。

井の中の蛙にならないように、常に自己研鑽が必要です。




自己肯定感が強いことは、多くの面でポジティブな影響を与えるとされていますが、成長の観点から見ると、その影響は複雑かもしれません。自己肯定感が強い人は、自己の価値を高く評価し、挑戦に対しても積極的に取り組む傾向があります。このような姿勢は、新しいスキルを学び、成長するためのモチベーションを提供することができます。

しかし、自己肯定感が過剰に強いと、自分の能力や状況を過大評価し、必要な学習や成長の機会を見逃すリスクもあります。この状態を「過剰な自信」とも呼び、批判やフィードバックを受け入れることが難しくなり、最終的には個人の成長や成功を妨げる可能性があります。

自己肯定感と成長の関係を理解するためには、次のような要素が考慮されるべきです:

  1. 適度な自己肯定感:自己肯定感が健全でバランスが取れている場合、個人は自分の強みを認識しつつも、改善や学習が必要な領域を認めることができます。これにより、自己成長のための動機付けとなり、挑戦に対する恐れを克服する助けとなります。

  2. 成長マインドセット:キャロル・ドゥエックの成長マインドセットの概念によると、能力が固定されていると考える「固定マインドセット」ではなく、努力や学習によって能力が向上すると考える「成長マインドセット」を持つ人は、失敗を成長の機会として捉えることができます。自己肯定感が強くても、成長マインドセットを持っていると、継続的な成長が促進されるでしょう。

  3. 自己反省とフィードバックの受容性:高い自己肯定感を持つ人でも、自己反省を行い、他人からのフィードバックを受け入れることができれば、成長と学習の機会を見逃さずに済みます。

要するに、自己肯定感が強いこと自体が成長を妨げるわけではありません。むしろ、バランスの取れた自己肯定感と、成長マインドセット、およびフィードバックの受容性が組み合わさることで、継続的な成長と向上が促進されると言えるでしょう。

2024年4月2日火曜日

CTO207 mini48

 CTO207 mini48 RCA CTO bypass failed

バイパス経由で、対側を造影した。UB3後にナックルが#3で。ブランチが外にでて、手前から、TLを撮り直したが、やはり、#3で血管外にでるので、UB3でtactile feelingで#3にいれて、knucleでいれてった。奥で、#3のdistalでstickする部分がなく、#4PDの手前にTDADRでワイヤーをプラークにいれた。その後に#4PDが皮一枚intraplaqueのところで、IVUSガイドでシオンブラックをしたから後ろに向けていれら、TLをとらえた。

その後に#2、#3にperfrationサイトあり、パピルスで止血をして、ステントをいれて、終了した。


AVはとれなかった。#3のdistalにlumennがないときは、レトロが必須か?


TDADRとなき別れのときの欠点か?しかし、STARででいるような気もする。

2024年3月28日木曜日

CTO206 mini47

 CTO206 mini47


LCX CTO sion blackで通過その後に枝をstar で抜いて、治療した。

CTO205

 

CTO205  radial 使えず、対側なし、

前回、RCAのナックルがそとにいった。

今回は、BASEができず、M12Gで穴をあけて、そこにグラディウスが通過したが、マイクロが入らず、BAMもだめで、ロタをしたが、通過せずに、シオンブラックが奥にいったので、再度ロタをしたが、通過せずに、BAMでデバイスが通過するようになった。その後にナックルが#4PDに抜けて、奥でSTARで抜いた。その後#4AVをTDADRでワイヤーを通過させたがその奥もCTOでナックルでCTOの奥間ですすめて、造影したら、Dye STARで抜けた。その後に手前にステンをいれて、治療をした。

レトロではいっても大変だと思われる症例。

アンテのプレパーレーションをがんばった症例。

#4AVの末梢は、手前の枝であった。

対側なしの場合は、最後に対側を造影すべきを学んだ症例。

2024年3月26日火曜日

CTO204 mini46

 CTO204 mini46 LAD CTO  calcでワイヤーが通過せずに、G4ではいった。その後にナックルで、石灰化をさそうとおもったが、させなかった。その後にナックルで、STARでLADの末梢ぬいて、2.0/2.5のバルーンでinvestで終わる予定が、させそうだったので。ステント奥までいれて、石灰化の奥て、STがはいったが、sweapするとまた、falseにでた。どうやりTLがバルーンで断裂していた。

でも、再度Dxの手前にStickして、通過させて、DXLADを通過させた。

そこで、4gのために、2.5のバルーンで終了した。


石灰化は通過させないで、BASEすべき、奥で、TDADRをすべき、

investmentで大きなバルーンをつかうと、TLが断裂することがある。

4回のstickで石灰化の奥が2回成功。

2024年3月25日月曜日

2024年3月23日土曜日

CTO202

 RCA

 CTO subtotalでmini44

sion blackで通過したが、#4PDにワイヤーがぬけたが、#4AVが皮一枚あり、CPSTが通過して、最後は、CBして、ステントいれて、終了した。

CTO201 LAD CTO mini43

 LAD CTO mini43

 gradiusuが通過できず、石灰化で、12Gでいれて、その後にGradiusがsubみたいにみえたので、対側をうって、G4で通過した。その後に一部乖離があるが、ロタ1.75/2.0

で、綺麗


短い石灰化で、LADに枝があるので、対側があるほうがよかった。あれば、簡単に通過していた症例。

CTO200. AMI

 LAD AMI. LCX CTO  shock. impella

LAD was treated with stenting.


LCX. sion black passed

2024年3月22日金曜日

CTO199

 CTO LAD 199 mini42

DXシオンブラックが通過して、簡単にLADを選択できた。

2024年3月20日水曜日

CTEC2024

 3/21-24までCTECが始まります。第二回目です。

本来なんで始めたかさえ忘れるほど、みんながしっかりやってもらっています。全職種のプレゼンテーションがあり、しっかり準備をしています。

蔵満先生がきたので、将来はCTECを世界に向けたいので、英語でやってと言ったら、なんと立派なインターナルセッションになり、EVTも海外向けになっています。

PCIもいまは日本向けですが、CTO、Rota,などは、SCVCスタイルを世界に向けて発信したいと思っています。

CTECを通じて、職員のモチベーションの維持、当院の魅力を広めることによるリクルート。いろんな職種の方と交流できるようになること。いいことだらけです。


僕自体が多様性、自由、責任を重視する人間なので、僕がなにもしなくても、CTECが成功するころに喜びを覚えます。

感謝。