で、発表してきて、別件で札幌にかえってきて、そしていまは、北見で外来です。KCJLでは、レーザー治療のあたらしい可能性であるturbo boostの発表をしてきました。PCRでも、発表してほしいといわれて、了解とスペクトラの会社の人にはいっておきました。
去年も、今頃に京都にいったのですが、桜がなく、今回は大丈夫とおもったら、3分咲きで、がっかりです。北海道の葉桜とは、ちがい北海道の10分咲きが、あちらでの6分咲きくらいであり、10分咲きでは恐ろしいほど、綺麗で、美しいです。20年前に大阪に研修医で勉強にいったときに、印象に残ったのが、桜の美しさですね。あと、秋の紅葉の美しさ。いわゆる四季がしっかりあるのが、本州というイメージでした。北海道もいいところもあるけどね。
来年度もがんばりましょう。いい医療が展開できるように期待しています。
Tsutomu Fujita M.D. has been the CEO of Sapporo Cardio Vascular Clinic since 2008. His clinic provides the most advanced medical technology in the cardiovascular field. The number of catheter treatment performed in 2016 was 2,314 cases which ranked second in Japan.
札幌ハートセンター
2007年3月31日土曜日
2007年3月26日月曜日
メタボ
2007年3月24日土曜日
北見の鳥一の焼き肉です。
2007年3月23日金曜日
今日は、江別市立病院で、午前は外来です。
そのあとに、北見に飛んで、PCIの治療してきます。江別の病院の中をみると、患者さんの居住空間含めて、お金がしっかりかかっています。イス、壁含めてすべてが、東徳洲会よりはるかに上です。あとは、この病院が江別の人のために、以前のような医者がしっかりいる安心できる病院になることを祈るばかりです。高度な循環器医療、救命は当院の使命としてこれからも、江別をバックアップは当然していきますが、通常の病院に早く戻ってほしいものです。
2007年3月18日日曜日
日曜日の医療講演
日曜日の10時から恒例の医療講演をしました。タイトルは、心臓カテーテル検査のいらない新しい冠動脈造影についてです。
20人以上の方に集まっていただき、好評でした。心臓カテーテル検査について、不安をもちながら、たくさんの人がいることが、感じられます。
リスクを侵して、カテーテル検査をするためには、なんらかのメリットがなければ、いけません。心臓が大丈夫か、血管が詰まっていないかだけなら、64列のCTや、MRCAで、当病院では判定できます。その検査でも異常が、でればやはり、心臓カテーテル検査は必要です。
一度、治療がうまくいって、おわったかたでも、毎年、再発しないか?新しい狭窄がこないか?などの検査をしないといけないのに、採血、心電図ではそんなことは発見できません。でも、64列のCTなら、検査できます。もっと、その有効性をみんなに知らせなくてはいけないと、感じました。
いまのようなネット世代が病気になるあと10年後には、ITにより情報を伝達は異常に早くなり、楽だと思います。それまでは、アナログで、医療講演をしっかりおこなって、啓蒙していかないといけないと思いました。
この写真は、大阪での大好きなかむくらのラーメンです。
2007年3月14日水曜日
アメリカの最先端の医療?
発表をみてきましたが、技術では日本は本当にすすんでいると思いました。CTについても、64列のCTをいかにつかって、有効に使用するかは?まだまだ、かかりそうです。日本ってすばらしいと思いました。ただ、今回の学会にきている全国からの先生は、高名な人ばかりでしたが、会に参加すると大変フランクで、日本では、ありえない感覚です。このフランクさは、見習いたいです。そして、知識をみんなでシェアしようとしていますし、自分の経験を自信をもって発表して、討論しています。
アスペン⇒デンバー⇒サンフランシスコ⇒成田⇒札幌で、いま成田です。
あしたから、がんばりましょう。
写真は、アスペンの最後の夜に町にいってとってきました。田舎のアメリカという感じでした。
一応、ちゃんと発表した証拠も残しました。
2007年3月12日月曜日
コロラドにきた。
2007年3月10日土曜日
いまから、アスペンで発表です。
2007年3月8日木曜日
今日も朝から、5時におきて、6時からのmeetingです。やっと、日が昇るのが、早くなり、いい感じです。今日も、カテーテル治療が15件あり、ありがたいことです。しっかり治療しましょう。
昨日は、某薬品メーカーさんが、医療講演をさせてもらいました。そこで、開業医の先生と話をする機会があったのですが、在宅について、無床クリニックの経営が大変だという話をききました。
医療は、急性期と、在宅にシフトしていきます。在宅医が増えていく必要があるみたいです。そのために、ビジネスとして、在宅に力いれている人が増えているみたいで、そのために、質が落ちていると嘆いていました。
医療はビジネスでもあるけど、医の心がなくなると大変なことになると思います。といっても、難しいことではなく、好きで医療ができれば、いいんでしょうね。僕は、自分のやっている医療が楽しくてしかたありません。患者さんと話して、治療して、元気に帰ってもらう。最高です。
好きで在宅をしてくれる先生がたくさん増えることを祈ります。
このステーキは大好きなステーキですが、メタボになりそうなので、見るだけにしています。
医療の基本ですが、好きでやらないと、うまくいかないと思います。
こんなステーキも素敵ですよね。
2007年3月6日火曜日
IT革命のせいで、
ポケベルが廃止になるにつれて、ドクターの呼び出しをどうするかが、議論されました。自分の携帯の番号は個人なので、病院から出してほしいという意見がありました。待機をしなきゃいけないひとには、PHSを与えるとしても、ドクターのいつよばれるかわからないものに対して、病院としてPHSを与えるのは、ちょっと? です。病院からでてからの、病院との連絡は、自己責任でやるべし。お金がかからないのなら、いいですが、やはりお金がかかります。病院からの連絡先は、その先生が待機状態であれば、病院からPHSをお貸しします。それ以外は、自分でやってもらいましょう。
一円でも、無駄を省くことが、大切です。
個人的な意見では、僕の携帯の番号は患者さんに配ってます。安心して、生活してもらうためです。そして、いろんな病院にも、CCUコールとして、番号を配ってます。当然、24時間待機みたいものです。だから、他の先生にもやれとはいいません。
医者という職業は、こんなものではないのでしょうか?あと、これから入ってくる研修医の先生のためにも、病院からの連絡は自分の携帯へという文化にしたいです。
一円でも、無駄を省くことが、大切です。
個人的な意見では、僕の携帯の番号は患者さんに配ってます。安心して、生活してもらうためです。そして、いろんな病院にも、CCUコールとして、番号を配ってます。当然、24時間待機みたいものです。だから、他の先生にもやれとはいいません。
医者という職業は、こんなものではないのでしょうか?あと、これから入ってくる研修医の先生のためにも、病院からの連絡は自分の携帯へという文化にしたいです。
2007年3月5日月曜日
ひさしぶりに、プライベートで東京にいってきました。
友人の結婚式と、ついでに某人との会談をしてきました。奮発して、大好きなウエスティンにとまってきました。ホテルはいい感じで、大好きなヘンブリーベットでゆっくり寝ました。やっぱベットって大切だよね。いろんな用事で、ホテルに泊まるけど、ゆっくり一人で快適に泊まれるっていいですね。
実は、今度東徳洲会の人間ドックの部屋にはお金をかけて、このヘンブリーベットをいれます。ヘンブリーって、天国という意味をもじって、つくったみたいですね。高いお金を払って検査するのであれば、ホテルなみのアメニティーを提供したいと思います。
実は、今度東徳洲会の人間ドックの部屋にはお金をかけて、このヘンブリーベットをいれます。ヘンブリーって、天国という意味をもじって、つくったみたいですね。高いお金を払って検査するのであれば、ホテルなみのアメニティーを提供したいと思います。
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