明日から、SCVCは、医療法人になります。札幌ハートセンター SCVCです。
3年と5ヶ月 個人事業として、苦労もありましたが、貴重な経験をさせてもらいました。
これからは、将来につながる事業を展開していきます。
Tsutomu Fujita M.D. has been the CEO of Sapporo Cardio Vascular Clinic since 2008. His clinic provides the most advanced medical technology in the cardiovascular field. The number of catheter treatment performed in 2016 was 2,314 cases which ranked second in Japan.
札幌ハートセンター
2011年5月31日火曜日
2011年5月29日日曜日
2011年5月27日金曜日
ひさしぶりパート2
先週は、PCR後に土曜日の午前診を北見でしましたが、いた時間はわずか2時間で、時差ぼけもあり、北見にきた感じがしませんでした。
本日は、久しぶりの北見でのPCIおよび泊りです。
ランをして、鳥一のお肉でも満喫して、ひさしぶりにゆっくり眠りたいと思います。
PCRから先週から金曜日に帰ってきてから、休みなくカテーテルをしていたので、あまり眠れませんでした。
楽しみです。
本日は、久しぶりの北見でのPCIおよび泊りです。
ランをして、鳥一のお肉でも満喫して、ひさしぶりにゆっくり眠りたいと思います。
PCRから先週から金曜日に帰ってきてから、休みなくカテーテルをしていたので、あまり眠れませんでした。
楽しみです。
ひさしぶり
朝、SCVC8時会後に、手稲のリハビリ病院での朝礼に久しぶりに参加です。
今後のビジョンを再度、確認をしてきました。
手稲は、6月からは、不在であった事務長に僕の右腕の宮本がいきます。入院患者を増やし、赤字体質からの脱却をはかります。
増収の方法としては、地域に貢献できる内科および循環器の病院としての認知と、SCVCのスキームを利用した方法を展開していきたいと思います。
同時に、メインのリハビリテーションを積極的に展開して、自宅もしくは、施設によくなって帰れるようにしてあげたいと思います。
回復期リハビリ病棟がありますが、それだけでの満床が難しいことと、期限がすぎると退院しなくては、いけなくなるところが問題です。それであれば、急性期病棟にして、通常の短い心臓リハの患者さんと組み合わせて、長期になっても改善があるのであれば、リハビリが続けられる施設にしていきたいと思います。
食事も手稲はおいしいそうです。聞くと給食代の40%が食事代として使っているそうです。人件費などを考えれば、そうなんでしょう。おいしいので、いいのですが、食事を60%までもっていって、さらに美味しくしてもらうように、考えるようにいいました。
長期入院患者さんの楽しみは、食事と医療スタッフとの交流だと思いますので、両方とも、質をさらに高めたいと思います。
今後のビジョンを再度、確認をしてきました。
手稲は、6月からは、不在であった事務長に僕の右腕の宮本がいきます。入院患者を増やし、赤字体質からの脱却をはかります。
増収の方法としては、地域に貢献できる内科および循環器の病院としての認知と、SCVCのスキームを利用した方法を展開していきたいと思います。
同時に、メインのリハビリテーションを積極的に展開して、自宅もしくは、施設によくなって帰れるようにしてあげたいと思います。
回復期リハビリ病棟がありますが、それだけでの満床が難しいことと、期限がすぎると退院しなくては、いけなくなるところが問題です。それであれば、急性期病棟にして、通常の短い心臓リハの患者さんと組み合わせて、長期になっても改善があるのであれば、リハビリが続けられる施設にしていきたいと思います。
食事も手稲はおいしいそうです。聞くと給食代の40%が食事代として使っているそうです。人件費などを考えれば、そうなんでしょう。おいしいので、いいのですが、食事を60%までもっていって、さらに美味しくしてもらうように、考えるようにいいました。
長期入院患者さんの楽しみは、食事と医療スタッフとの交流だと思いますので、両方とも、質をさらに高めたいと思います。
2011年5月26日木曜日
CTO先端0.5mmまげ
以前当院の加藤先生CTO勉強会に参加していただいた先生からCTOがうまくいった報告がありました。先端0.5mmまげが、有効だったそうです。
大変うれしく思います。
昨日も、CLI BK ATACTO PTA CTOをSSDで通過させましたが、ボストン大学の放射線インターベンショナリストの渡辺先生が見学でたまたまそれをみて、感動して帰っていきました。
SSDも先端0.5mmまげが効果を増強します。
大変うれしく思います。
昨日も、CLI BK ATACTO PTA CTOをSSDで通過させましたが、ボストン大学の放射線インターベンショナリストの渡辺先生が見学でたまたまそれをみて、感動して帰っていきました。
SSDも先端0.5mmまげが効果を増強します。
2011年5月25日水曜日
本日も午前診
でしたが、午後になっても新患者さんが5人もこられました。
7時には全員終了して、カテーテルはまだ、終了しませんが、皆分業しながらしっかりとしています。
PCIは最近は、毎日10件以上ですが、ドクターも本当に多くなって、余裕でカテーテルも終了できます。みんなが一生けんめいにやってくれるので、楽になりました。
また、モービルも3件でました。依頼されるのも、ありがたいです。
感謝、感謝です。
7時には全員終了して、カテーテルはまだ、終了しませんが、皆分業しながらしっかりとしています。
PCIは最近は、毎日10件以上ですが、ドクターも本当に多くなって、余裕でカテーテルも終了できます。みんなが一生けんめいにやってくれるので、楽になりました。
また、モービルも3件でました。依頼されるのも、ありがたいです。
感謝、感謝です。
2011年5月24日火曜日
いい本頂いた。
2011年5月22日日曜日
SCVC
札幌心臓血管クリニック sapporo cardio vascular clinicの略ですが、法人名で札幌ハートセンターをとったの契機に、ロゴのSCVCの最後のCがclinicからcenterに変えています。
ブログの札幌ハートセンターの右の横のロゴをみてください。
土曜、日曜日とカテーテルです。
昨日はカテーテルアブ8件と通常のカテーテルが8件ありました。途中で緊急のカテーテルなどもあり、本日も7件ほど、カテーテルがあります。
19床という限られてベットを有効につかうためには、一週間をまるまる使うことで、効率を高められます。ただ、患者さんのでは入りが、多いので、スタッフがその対応に遅れて、患者さんに不快な思いをさせないように皆で笑顔で努力をしていく必要があります。
2011年5月20日金曜日
PCRから帰り、7件のカテーテルです。
いま、終了しました。
PCRでは、当院からは、Dr 小林、MEの宮本、北見北星からは、Dr福原、MEの古谷を参加させました。
ドクターのみならず、コメディカルも参加させれるには、本当に嬉しいです。
また、一生懸命に患者さんのために、がんばって、皆を連れていきたいと思います。
2011年5月19日木曜日
学会でのヒトコマです。
大阪の僕の弟子の迫田先生も一緒に合流して、一緒に勉強をしました。
本日は、加藤先生のライブでロタバーの断裂というアクシデントがあり、大変そうでした。
僕も以前蛇行のつよい、右冠動脈のハイテイクの狭窄をロタしていたら、ロタバーの先が断裂した経験があります。それは、ロタワイヤーが切れていなかったので、結局はロタワイヤーをひっぱると、バーは当然ながら、ロタワイヤーのフロッピーの先端以上にバーはすすまないので、単純にワイヤーを引っ張るだけで、簡単に抜けました。
今回の症例はWIREが一緒に断裂してワイヤーも抜けたので、大変そうでした。途中で放送が打ち切り詳細は来月のCTOの指導時にききたいと思います。
僕は本日帰ります。迫田、小林、福原先生は、あと一日残ります。金曜日の夜にSCVCにつきますが、案の定、夜からカテーテルが7件まっています。土曜日はアブレーションがありますが、そのよこで、北見から帰ってきてから、9件、日曜日も数件のカテーテルがあります。
しっかりやっていきたいと思います。
PCR参加
2011年5月17日火曜日
朝のラン
2011年5月15日日曜日
PCR
学会で、きています。韓国はまだ、時期的なこともあり自粛しましたが、今回は、Parisということで、去年から計画していたとうりに、きています。といっても、カテーテルが多く一日遅れていくことになりました。
金曜日にカテーテルを終了後に、当院からは、小林先生、宮本、北見からは、福原先生、古谷が参加してもらっています。PCRという学会を勉強してもらいたいし、Parisという外国の文化に触れて、それを刺激にさらに頑張ってもらいたいという思いで、参加してもらっています。
当院では、今日の治療薬という本も毎年更新することをためらっています。もったいないからです。当直室のテレビもそうです。PCRに参加させるお金に比べたらはるかに安いのですが、僕の考えは、お金は有効に使いたいと思っています。まず、人にお金をかける。患者さんにお金をかける。職員にお金をかけるです。それは、必ず投資した以上に返ってくるからです。投資しても返ってこないものには、一切お金はかけません。それが、当直室のテレビや、今日の治療薬などの本です。
無駄を省き、職員の給料を守り、そして人にお金をかけていくためには、極端かもしれませんが、そのように考えています。
病院の手持ち金の一円まで、出費の入金は、当然毎月確認をしています。
写真は、モン・サン・ミシェルにまさにいく、前にとってもらいました。僕は去年いったので、いかずに、Parisをランしています。
2011年5月11日水曜日
看護師さん
昨日も、3人の看護師の面接がありました。
一人は、管理職で、二人は男性看護師です。もうすこしで、看護師 40人がいけそうです。
目標は、将来SCVCが50床になったときには、100人いれたいです。他の病院ではできない手厚い看護配置をしたいと思っています。
それによって、患者さんのためになり、職員も楽になり、より雑務に追われることなく、看護に専念できると思います。
2011年5月10日火曜日
昨日 外来150人ごえ
新患者さんや、数年ぶりのかたなどがたくさんこられて、外来は150人を超えています。予約も多く、トラブルを心配していましたが、やはり、単なる通常診察待ちが4時間まちになってしまいました。
でも、僕は途中、途中でカルテが切れては、上にあがることができました。
となると、通常の診察まちが4時間にもなるのは、おかしいのです。ということで、調べたらそのボトルネックは、看護婦さんがさばききれていないことが原因でした。
外来は僕が一人でやるので、待ち時間発生の原因が自分になるものだとおもっていましたら、なんと看護婦さんの処理能力の問題でした。
単に看護婦さんの応援を頼めば解決できたのでした。
看護婦さんの応援を医局クラークが頼めず、このような事態を招いてしまっています。
ということは、僕がボテルネックになるように、やはり僕が気をつかってやっていかないとだめだとわかりました。もっと、ちゃんと患者さんをみれそうです。
2011年5月8日日曜日
日曜日です。
患者さんのために、職員一人づつが、どうしたら、喜んでくれるか?こうしてあげたらいいのではないか?と考えて、接することが患者さん第一の基本なのです。
そこには、マニュアルはありません。あるのは、一人ずつが、しっかりとそのように考えて患者さんと接することなのです。
資質もありますが、本人の自覚と努力でどうにでもなります。
2011年5月7日土曜日
金曜日
外来は130人を超え、予約は90人でしたから、予約外および新患さんがたくさんこられ、5人の入院、そのうち、緊急カテーテル治療になったかたが、3人。カテーテルも多く、PCIは11人あわせて、17件の検査、治療でした。
本日は、院長、榎本、小林がGW休みでしたが、鹿島、杉江、金子、菅野がしっかりと動いてくれたおかげで、順調に終了です。人が増えたことの恩恵を感じます。
本日は北見で治療が7人プラス、外来です。
来週は、パリで学会があり、PCRに参加をしてきます。当院関係では医者では、僕と、小林と福原が参加します。宮本と、北見の古谷も初参加です。しっかり勉強して刺激を受けてもらって、次の仕事へのモチベーションにつなげてもらって、患者さんのためにさらにがんばってもらいたいと思います。
2011年5月5日木曜日
今日は、5月5日です。
本日も、祭日ですが、カテーテルを5人しています。明日は金曜日で、久しぶりのSCVCの外来です。そして、土曜日に北見で治療する予定です。来週は、PCRにいくので、業務が圧縮されています。
感謝です。
2011年5月1日日曜日
ついに5月です。
本日から、連休ですが、
ドクターが一人増えました。
4月に仙台厚生病院から金子が就職してくれて、5月からは、豊橋の東循環器の鹿島が就職してくれました。
これで、ドクターは僕を含めて8人です。
手稲の病院、北見網走地区の応援を含めて、再構築が可能になり、一番の重要なポイントは、鹿島先生がはいることにより、若手の菅野、小林、杉江、金子の5人に技術およびスピリットの伝承が確実に可能になったと思います。
若手が増え、札幌ハートセンターSCVCになり、より継続的に、社会貢献が可能な施設にできそうです。
その参考にメイヨークリニックの本を再度読みなおして、彼らがどのようにして、父と兄弟二人の三人から、いまの巨大なクリニックを100年で、構築したのかを参考にしたいと思います。
患者第一は同じですが、継承、継続という意味で勉強をしていきます。
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