機動力のある札幌ハートセンターが北海道内の重症大動脈弁狭窄症に対して、一つの治療法として認可を受け、今週から始まります。
この治療によるたくさんの高齢な方が恩恵が受けれるような仕組みを構築したいと思っています。
元気な高齢な方が、手術をできないばかりに苦しみながら生活をするのを改善できればいいと思っています。
この治療を受ける高齢者の方は当然の今の日本を作ってきたと思いますし、今の日本の保険制度を維持するために若い頃は働いていたと思います。ですから保健で認められた治療に関しては、年齢だけで区切るのではなく、その方の残りの人生をどうよくできるか?ということに主眼を置いて、治療すべきはするべきと考えています。
僕はこの日本の保険診療制度はとても、素晴らしいものだと思っています。ですからそれを壊さないようにしっかり適応ふくめて、遵守する義務があると思っています。
逆にこの今の医療を日本の保険を持たない海外の方に医療ツーリズムなどと称して、医療を提供することに関しては、今まで税金をしっかり払って、構築してきた保健制度の上に僕らは成り立っているので、違和感を感じます。
3 件のコメント:
命だけは平等ですので、富裕層の方で医療保険を持たず具合が悪い人は、診てくださいね。
というか、先生ならきっと平等に接してくださると思います。
すいません、上の記入した者ですが一部文章の訂正です。
「外国の方で医療保険を持たない、富裕層の方でも、富裕層でない方でも、平等に接してくれる」
が正しいです。すいませんでした。
当然、困っていたら、当然、差別なく医療を提供します。ただし、医療ツーリズムのような利益追求型のもの対しての僕の単なる思います。
困ったいるのであれば、人種関係なく、なんとかするように努力します。
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