金子先生が、CVITに論文を載せてくれました。症例報告ですが、僕がやりたいことへの、大きな一歩です。
当院には、莫大な症例と経験があります。それを形として、発信しながら残して行くことがSCVCが今後さらに飛躍するためには必須だと思っています。
今までは、日常業務が精一杯でしたが、やっと、アカデミックな方向へも一歩踏み出しました。
これからは、ビックデータを元にどんどん発信をしていきます。データベースの再構築、データー入力及びマネージメント専任のテクニシャンも入れ、準備は整いました。
5 件のコメント:
金子先生の外来受けた事がありますが、物静かですが真面目な感じのDr.ですよね
ご活躍をお祈りします
ご指摘どうりです。派手さはまったくありませんが、地道に結果を残してくれています。ありがたいですね。
あきらかに最近他病院が、ハートセンターの影響を受けてレベルアップしています。
理事長先生と肩を並べるスーパードクターが、初期の頃の心臓血管クリニックそっくりのクリニックを作ったり、老舗病院が全面改装して、taviもできる事を強調して、札幌は医療先進地域となりました。
その中で、ハートセンターはここの病院へ行けばなんとかなる、と思わせる数少ない病院です。
患者を断らない、と断言しており実行しているからでしょう。
例え320列のCTがなくとも、技術で頑張って下さい。
先週は鵜野先生の外来受診でした。
朝早く行ったのですが、もう待合室の椅子は半数近く患者さんが座っていて、びっくりでした。
7時に来たと話している方もいて、売店のすぐ前に座っていて8時過ぎに振り向くともう満席で驚きました。
公立の総合病院より、患者さんの数が多い気がしました。
開院当時にはタクシーに乗っても、病院名を告げても住所を聞かれたりしましたが、今ではハートセンターと言っただけでどの会社も病院まで行ってくれます。
それだけ多くの人にハートセンターが定着したのでしょうね。
次世代に続く病院であって頂きたいと思います
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