Tsutomu Fujita M.D. has been the CEO of Sapporo Cardio Vascular Clinic since 2008. His clinic provides the most advanced medical technology in the cardiovascular field. The number of catheter treatment performed in 2016 was 2,314 cases which ranked second in Japan.
3 件のコメント:
わからないです。2017年版の北海道病院の本を読んでです。
以前ハートセンターの講演で、カテーテルアブレーションは、氷結等もでてきているけれども、熟練した手業が1番心臓に良いとおっしゃっていた気がしました。
ですが、北海道の病院の本で、インタビューに載っていた別の病院のドクターは、氷結アブレーションが短時間、再発少なく、合併症もほとんどない、と書いてありました。
また、レーザーアブレーションも登場する予定とかで、何が一番心臓に良いのか混乱しています。
やはり、手業が良いのですか?
もう少し待って、レーザーアブレーションが良いのですか?
氷結バルーンよるアブレーションは、たしかに簡単ですが、そのバルーンがアブレーションする左房に合うかどうかが問題になります。
心房細動では、左房の形は変形していくので、人によりバルーンがうまく当たらないケースがでてきます。
鵜野の話ではバルーンがちゃんと合う人は3割くらいではとのこと、当院ではそのようにして、やっています。
そのような意味では、各々の左房の形に合わせて、バルーンをえらんだり、手作業によるアブレーションを各々の患者さんにあわせてする必要があると我々は考えていますよ。
いつの時代も、我々の手作業を削ることは無理だと思っていますから、いかに匠の技につながり、患者さんにメリットを与えるかを考えています。
アブレーションに関しては、バルーンのみでは解決はまだ、できません。
脳神経外科の上山先生みたいですごいです。やはり講演会はためにまります。ありがとうございました。
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