島根大学医学部に、鹿島先生と一緒に講演に呼ばれて、行ってきました。
一例の治療を鹿島先生がしましたが、その補助に入っている先生がアンジオの基本がしっかりできている。田邊先生の部下が、とてもいい。
田邊先生とは、平成元年に国立循環器病センターで、無給研修医として同じ部屋で、所属の部署は違いますが、いつも一緒にいました。将来もなにも決まっていない状態で、勉強したい一心で、いた時期です。
島根大学の出身者は、当院に鹿島、菅野、橋本がいます、そのような縁もあるのですが、そこの循環器内科の教授となった田邊先生には、びっくりです。
久しぶりに、会うと、やはり、会話のしかたは、30年前と一緒です。とても、懐かしいです。
また、今後当院に、カテーテル研修を出してもらえるかもしれません。
CVITの認定医、専門医の維持、申請にPCIの症例が足りないという問題があるそうです。
それに我々が協力して、専門医、認定医を島根に増やすことができそうです。
人との縁は、本当に大切だと思います。これからも、人との縁や、お願いはなるべく、聞いていきたいと思います。
楽しい1日でした。
3 件のコメント:
使用済み心臓カテーテルが再使用できるようになる;
単回使用医療機器の「再製造」は病院経営にとってメリット!
2017年に制定され、今年EPカテーテルが対象品目として初めて承認された.
地球に優しい、経営にプラス、医療費用減少に繋がる。
日本大手医療機関と、弊社出資先の北京世紀康瑞病院との提携推進
世紀康瑞病院と、藤田医科大学、徳洲会グループ各々との提携契約締結について
2019年10月4日
伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長COO:鈴木善久、以下「伊藤忠商事」)と資本関係にある北京世紀康瑞病院集団は、学校法人藤田学園 藤田医科大学並びに徳洲会グループとそれぞれ提携に関する調印を致しました。
伊藤忠商事は、今回の提携関係樹立を機に、世紀康瑞と藤田医大並びに徳洲会グループ間での、インバウンド治療・健診事業を皮切りに、医療人材・医療技術の交流、日本式病院経営・管理ノウハウの確立等の支援を行ってまいります。
世紀康瑞は北京市朝陽区を中心に11病院(計7,000床)を展開する、民間資本としては中国最大の総合病院グループの一つで、今後5年以内に20,000床への拡大を検討中です。伊藤忠商事は2019年3月に中信資本と共に出資しました。
色んな情報ありがとうございます。再生はかくにんします。今後は、中国との連携はお互いに必須なのでしょうね。中国には、患者さんがたくさんいて、日本には、日本式の経営のノウハウがある。そこの融合が、中国の今後を決めるのでしょう。中国では、病院が破綻するところが増えているそうです。病院を建てれば、患者来る時代は終わってきたと言うことですね。
僕らにとっても、市場が今後縮小する日本と、拡大する中国アジアでは比較になりません。当然、外資もそう考えるでしょう。
中国との連携は、今後我々が世界で生き残るための一つの方法だと思います。
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