成果報酬型で、契約でビジネスをすると目標に対する結果がはっきりするし、仕事がしやすいですが、組織に対する忠誠心というものは、少なくなってきます。あと、長期的展望で、仕事がしにくくなりやすく、短期で成果を求める形になる。
終身雇用は、組織に対する忠誠心は強いが、成果報酬や、能力あるものをうまく活用できない問題がある。
僕の理想は、目標に対する契約をかわし、それに対するインセンティブを働かせ、かつ、組織に対するロイヤリティを高める方法を考えています。
家族のような、信頼でビジネスをすることが理想です。
23 件のコメント:
医療は、ビジネスである。
仕事はすべてそうですね。
医療関係者も一般会社(特に外資)のように採用時に契約を交わし、職務・対価などを明確に規定したほうが仕事し易いと思いますし、公正性も保たれます。例えば2‐3年毎に契約を更新し、結果評価や新たな目標を制定する事で自己成長が見えてきます。
組織への忠誠心はまず組織への感謝から生まれてくると考えます。そこでしか真の実力評価や夢を実現する機会が与えてくれないであれば、心も体も離れないでしょう。
医療も大変だと思います。
少子化によって、小児科医は現在厳しい環境下に置かれています。
廃業されるところも出てきました。
さらに今後5年、10年先をみれば確実に急激な人口減という大きな波が確実に来る。
となりますと、今後は小児科だけではなく医療全体が厳しい環境下にさらされる。
ですから、これまでのやり方ではいけない、との危機感をお持ちであることが伝わってきます。
ご健闘をお祈りいたします。
当院では、契約をかわして始めるようにしました。そして、更新していきます。そのとうりですね。
人口減による社会情勢の変化は、いろんな意味で淘汰されることになるんだろうと思っています。我々の市場という言葉が適切かはわかりませんが、それを広げることも重要だと思っています。日本のみならず、アジアにも目をむける必要があると思います。そのなかで、強い組織になり、日本のなかでしっかりと患者さんに還元できる仕組みをつくっていきたいと思っています。人口減では、まっているだけのビジネスでは、どんどん患者さんは当然減っていきます。ですから、患者さんを増やす仕組みを考えなければいけないのです。
今後の医療にとって、患者を確保する仕組みは本当にこれから重要になってくると思います。
国内だけではなく、アジアにまで視野を広げられるという考え方を支持いたします。
「集客」という考え方ですね。
集客専門の組織づくりをお考えになったらいかがですか。
集客に長けている異業種とのタッグで医療専門の集客システムを構築されれば、
北海道内はもとより、国内全体をカバーでき、その応用で海外からの集客も可能となります。
ランドオペレーターなどとタッグを組まれますと「医療ツーリズム」にもつなげやすいかと思います。
ありがとうございます。いまは電通と手を組んでトライしています。医療ツーリズムは、コロナが落ち着いたら、動きだします。ありがとうございます。
それは素晴らしいことです。
国内最大級の大手広告代理店とのタッグでの集客システムの構築を着手されておられる。
であるならば、国内、海外ともに構築されたシステムをフルに活用できることでしょう。
成功を心よりお祈り申し上げます。
そうなんですが、やはり、通常の広告とちがい対象がむずかしく、あと、インタネット広告の有用性なども、不明ですので、いまはさらなる知名度をあげるなど、試行錯誤中です。ありがとうございます。
広告代理店の業務範囲というものに疎いので何とも言えないところですが、
「ツーリズム」という言葉は「医療」に限らず様々「業種、モノ、コト」に当てはめる事ができる、
かなり抽象的な言葉です。
現時点でどのような具体的な準備をされておられるのかがわかりませんので、難しいところですが、
「集客」をするために「広告宣伝」をしますが、その「商品(サービス)」が何なのかをより具体的に確認されたほうがよいのではないかとの印象をいだきました。
その「商品(サービス)」をただ「医療」と言いましても、これも抽象的すぎます。
まずは、「医療ツーリズム」を実際に具現化するには、
(少々失礼な表現になるかもしれませんので、あらかじめご了承願います。)
「商品(サービス)」(以下、商品と呼称します)をいくつかの「素材」の集合体とイメージしてください。
この「商品」を「造成」する必要があります。ここで「企画立案力」が必要です。
その造成には複数の「素材」が必要です。ここで「素材の売り」の具体性が求められます。
それらの「素材」をいかに組み合わせたらよりよい「商品」ができるかが最大の焦点となります。
商品が出来上がってはじめて「広告宣伝」の出番です。
但し、その商品を「販売」する「戦略」も必要です。
やみくもに「広告宣伝」をするのではなく、「戦略」に基づいた「広告宣伝」を効率よくするのです。
簡単に申し上げますとこのような手順になるかと思います。
もちろん、「医療」も「素材」の一つになります。
この一連の流れを包括的にコーディネイトできる人材が必要です。
長くなってしまいましたが、「ビジネス」ですから、いわゆる「立ち上げの準備」がほぼ七割。
その準備が整えば、さほどご心配は無用です。
繰り返しになりますが、「準備」が肝要です。
成功を心よりお祈り申し上げます。
Fermi。
KPIとしては、集客数、病院の認知度になりますので、それをあげる広告を試行錯誤しています。
その集客が結果として重要課題であり、最大の難関であることと存じます。
fermi。
KPI(重要業績評価指標)のことですね。
KPIに基づいて、医療をビジネスとお考えでしたら、
「医療ツーリズム」を具体的に設定することが求められることと結論付けられるものと思われます。
この「医療ツーリズムを具体化」するには、
「医療」をひとつの「素材」として、その「医療」を含めた「商品」、
つまり、「医療旅行商品」を企画、造成、販売する。
となりますと、話題にもなりそれを広告代理店を通じて広く「広告宣伝」をする。
結果、「知名度アップ」につながる。
といった、ストーリーも生まれます。
そのストーリーのあるプロセスを「可視化」することで、相乗効果も期待される。
との俯瞰的視野も大切かとも思われます。
それにいたしましても「医療」を「ビジネス化する」との斬新なお考えは、画期的です。
今後のご健闘と成功をお祈り申し上げます。
日本の医療の将来のためにも。
Fermi。
とても、貴重な意見ありがとうございます。参考にします。よろしければ、お友達になりませんか?rotamanlaser@gmail.com
にメールか?FBで連絡いただければ、
こちらこそ、ありがとうございます。
こんな、無名で、社会的地位もなく、誇れる社会的実績もない、年寄りに、
ありがたいお言葉をかけてくださり、感謝いたします。
個人的には、医療とは全く関係のない人生でしたが、将来、自身がこの世を去っても日本の医療には踏ん張ってもらいたいその一心だけで、した。
それでもよろしいですか?
よろしければ、連絡させて戴きます。
お待ちしています。ありがとうございました。
なので、現在行っている、lineの動画はこれからずっと続けてください。近い将来外国語の字幕も入れてください。また、過去の講演会のYouTube の動画で、退職された、二人のカリスマの動画にも英語字幕をつけたら、海外向けにもアピールできると思います。
コロナが収束した後の医療ビジネスは賛成です。
しかし、先生の精神である、医療だけは平等を具現化するため、医療ツアーに参加できる富裕層からはきっちりとお金をもらって、外国の方も日本の方も、お金があまりない人に対して、優しい医療を行わなければ、神様は見ていることとなるでしょう。
ビジネスとボランティアの両立。西洋のエスタブリッシュメントでは常識です。
よろしくお願いします。
話変わって、貴院の事務は他院の事務より仕事が多く優秀です。ドクターの処方のフォローから、苦情処理、総務何でも行ってその上事務もしています。事務職にもインセンティブを与えてください。宝ですよ。
当院では、すべての職種にラダーとインセンティブが働く形にしています。お褒めいただき、ありがとうございます。
リクエストがあります。LINE動画で、診察室で医者が患者に聞きたい事、を制作してください。いざ患者は診察室に入ると頭が真っ白になる場合があります。患者は何を話せば良いかを動画で教えてください。
了解しました。
以前に会社の健康診断で心ドックを入れたいと藤田先生に質問した者です。結局13名に健診を受けさせ2名が要観察(治療)となりました。2名はS.C.V.Cへ通院するそうです。
検診を受けさせて良かったです、ありがとうございました。
患者は何を話せばいいか?そんなの知ったって検査の結果の話も無い質問には適当な返事、忙しいと思い前もって手紙に症状を書いて朝渡しておいて7時間検査やらようやく終わって診察時に調子はどうだい?は?調子悪いから来てるし症状も書いて渡してるのに見てもいない、こっちが切れて見てもいねえのかと言ってからえ?何処何処と言ってる始末で・・・今は病院変えて正解。
申し訳ないです。ちゃんとします。
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