札幌ハートセンター

札幌ハートセンター

2019年11月10日日曜日

Speed

手技のスピードをはやめるためには?

1)一番は、手技を変えるときの、時間をなくする。一例ですが、ワイヤーを交換するのに、ワイヤーを抜いてから、次のワイヤー言ってそれをだしてもらう。その間、30秒は止まりますよね。無駄です。理想は、このワイヤーがダメだとおもう。30秒まえに、次のワイヤーを準備させておき、待ち時間ゼロで、次のワイヤーを使います。

手技が止まる時間を徹底して省くことが、スピードを上げる肝です。

2)手技のスピードをあげる。コントロールできる範囲であれば、早い方がいいに決まっています。ワイヤーの回転させるときも、コントロールできるのであれば、僕はトルカーなんかつかいません。指でこねるように回したほうが、10倍以上早く回転させれます、どのようなときに、トルカーを使いワイヤーを操作するか?CTOや、分岐部などワイヤーの方向、押し引きが微細に必要な時だけです。

微細は操作が必要なときも、ワイヤーを90度回すのに、コントロールできるのであれば、早い操作の方が効率があがります。僕は、イメージ15度から10度の範囲でコントロールしていますが、その操作はとても早く動かします。

そのときに、大切はなのは、コントロールできていることです。それは、自分が手元でやった行為が、冠動脈の中で、どのような挙動をしているかが、イメージできていることです。

ゆっくりしなければ、操作ができな状況は、極めて少ないと思ったほうが良いです。

このように、無駄を徹底して省く意識が重要です。


2019年11月9日土曜日

Speed and Quality

これからの我々が目指す方向は、Speed and Quality。病院経営、医療。すべてが、これを目指します。

無駄な時間を節約し、不要な質を切り捨てる力こそが、重要。

2019年11月3日日曜日

rotaバーの動かし方

rotaバーモーションは、当院では、バーコントロールがしやすいことから、ぺっキングは避けています。

色々理由がありますが、丁寧に削ることが、再狭窄予防になると信じているからです。そのためには、技術が必要です。


とりあえず、バーの動かし方です。

病変まで、ゆっくり近づき、病変近くで、さらにゆっくりなり、削るポイントでは、停止に近い状態ですが、音が下がれば、クイックにプラットホームまで、一気に戻します。

バーは、静止状態を維持することはしていません。バーは常に動かし続けるこれが、肝です。


2019年10月31日木曜日

部下

循環器内科の部下は、医局と関係なく、地域も関係なく全国から集まっています。当然、当院に就職をすることは、いろんな意味でリスクを乗り越えてきていると思います。

そのような人々の集まりですから、目的意識も強いし、やりたいことも多い。そして、みんなそれぞれの個性がある。

人生は、最後は、地位、名声、お金よりも、自分の満足感がどうであったかどうかしか残らない。

部下がどんどん悔いのないように、人の評価は少し気にしながらも、評価など気にせずに、やりたいことを悔いのないように、やれるような環境づくりをしていきたいと思います。

そして、当院に集まったメンバーが、この札幌ハートセンターをさらに飛躍させてくれるだろうと、確信する。

2019年10月25日金曜日

CCT

毎年恒例のに、来ています。色々感じることがありますが、CTOのカテーテル治療は、その治療がうまく行かなくなったときに、どれだけの引き出しを瞬時にその時点での総合的な判断からベストなものを選択する力がものを言います。それができないと、当然うまくいかないことを延々と繰り返します。うまくいかない状況が、なぜかそれを解決する方法があるのかないのか?あればそれを試し、なければ新たなるベストな方法を選択していく。それを瞬時にその状況での判断で、途切れることなくできれば、流れるような治療になる。

そのために、必要なことは、治療している行為を頭の中で、シュミレーションできること。

これが最大限必要な能力です。

その能力ができるようになると、脳内シュミレーションにより、いまやっている治療により起こり得る合併症が推定できるようになり、それを予防することが可能になるし、ある程度いくとそのリスクが高いと判断できるようになり、その治療を途中で中止することも、できるようになります。

僕の経験で言うと、治療中を含めて冠動脈のなかでどのようにワイヤーが挙動して、病変にあたり、それがどのように病変のなかにはいっていくのか、そしてそれが、どう進むのかが、3Dで想像できています。他の先生のライブなどをみていても、3Dで想像するので、自分の経験の一つになっていきます。そして、シュミレーターの精度があがっていきます。

ガイドワイヤーも硬い棒でもない限り、1:1のトルク伝達はありえませんが、すくなくとも、10度単位では、僕はワイヤーをコントロールできています。通常の病変であれば、45度単位でコントロールしますが。

そのような意識をもって、3DのイメージでCTOなどを治療していくのです。


2019年10月8日火曜日

お金。

たまに金儲けでやっているのであろうという言葉を聞くことがあります。たまたまタイミン的にそのように言ってしまったのかもしれません。

僕らの循環器の病気は24時間救急対応が基本です。自分の都合で患者さんを待たせたりすることはできません。あと、僕は私生活を仕事に捧げています。自分の電話番号も配り、病院からのコールも24時間対応です。これを何十年と続けていくのです。

金儲けで、できるものではないと想います。

政治家も方も同じように言われることがありますが、僕ら以上にプライベートもなく、気を抜くこともできず、公人として24時間生活しなくてはなりません。そして、経費も馬鹿になりませんし、なんといっても、選挙のときの労力は、体験したものでなければ、わからないくらい大変なものです。

政治家の皆さんは、志がなければ、何十年も継続することは難しいと想います。医師以上に本当に大変な職業だと想います。

お金を稼ぐことは、とても大変です。でも、お金以上に大切なものを仕事でのやりがい、充実感、自己成長などなど、お金儲けで、仕事をしている人は、人握りではないでしょうか?

僕は、患者さんのためさんのために、この病院を作り、すこしでも、良い医療を北海道のために継続するために、色々なことをしています。

でも、僕の趣味というか、子供の頃からの憧れが、スーパーカーに乗ることです。それはいま少し叶いましたが、乗る時間がありません。

2019年10月3日木曜日

告知です。

すばらしいアイデアをそのまま頂きました。

これで、少しでも理解が深まってくれるとありがたいですね。

2019年9月30日月曜日

すべての人が満足する医療。

それはなかなか難しいと思っています。

僕は、患者を絶対断らない。それを信念にやっています。

そうすると、定期的にくる患者さんを待たせることになることもあります。それで、僕の予約を40人に限定して、やっています。

その40人の枠も、CTや定期検査で、病気を見逃したくないという思いで、定期検査のかたを優先して、診ています。

また、通常の外来ではなく、調子が悪いといって、当院に来られた方も、僕が診ています。

検査も、新しい患者さんは、当然、色々な検査をその日のうちにやらなくては、ならないので、全体で検査する時間が長くなります。

待てる急がない患者さんには、協力してもらって、検査はその日のうちにしないで、予約をとってもらって、やらしてもらっています。その場合は、複数回病院にきてもらうことになりますが。。。。。

循環器疾患は、待てない人がいます。そのような人のために、即日検査、即日結果ができる仕組みを作りました。

その仕組みが結局、定期的にきてもらっている患者さんの時間を奪い、不平がでています。


救急車を断らない、患者を断らない。重症な病気を見逃さない。そのために、しっかり検査をする。

自分が救急患者になったときに、すぐに診てもらい、検査もできる病院がいいと思いませんか?

ご理解いただけると幸いです。


2019年8月30日金曜日

若手にチャンスを

組織が成長、継続していくためには、いくつかの方法がある。成長は、優秀な人物がひっぱっていけば、いい。その後をどうするか?
優秀な人材の引き抜きで、うまくいくケースもあるだろう。でも、そこの文化をしっかりわかってるいまいる人が成長するのが一番。

そのためには、チャンスを与えなければいけません。

僕の世代になると、チャンスは自分で掴むものという価値観があります。そのぐらいのやる気をもって欲しいですが、実際下がそんなやる気がでると、上は、老婆心がでてきて、いつまでたってもまだまだと思ってしまいます。

上は、単純に下にチャンスを与えて、あげればいいのです。そこから、這い上がってくるものが、次をつくってくれます。

SCVCは、すべてのやる気のある若手をサポートします。

2019年7月31日水曜日

胸痛センター稼働とともに、広告を刷新

胸痛センターが稼働して、24時間フリーダイヤルが稼働しています。

それとともに、病院の広告をしています。とくにテレビコマーシャルですね。

どのような効果があるか、楽しみです。

2019年3月14日木曜日

What is our NEXT

CiTec
胸痛センター
Snowmass in NISECO
外来ワークフローの改善
4期工事
シュミレーションセンター、
交換留学、teaching Reseachの充実

What is our NEXT

まず、Citecの独立。

いままで、SCVC内での、データ管理および論文作成がメインでしたが、それが拡大して、アジアグループのなかでのデータベースの標準化、交換フェローシップの構築を中心に動くセクションになっています。
これにより、もたらすメリットは、多大です。

標準化されたデーターベースからの我々の治療のデータを発信し、論文を作成できる。
EMSとの連動により、日々の治療のルーチンワークから、データを共有できるようにすることによって、手間が省ける。
フェローシップを通じて、世界、国内からやる気のある医師を札幌ハートに集める。
札幌ハートがアカデミックに成長する肝となるセクションですが、それがアジアグループという大きな枠組みのなかで動くことにより、アジア内でのデーターを扱うことができるようになります。

2019年2月18日月曜日

変わるものと、変わらぬもの

イノセンスというドラマをみて、教師のパワハラについてのドラマで、才能があり将来、金メダルもいけるという生徒に、特別対応でいろいろ、厳しく指導していたが、生徒は、そんな気がなかったという状況で、いろんなことが起きるのですが、頑張ることをしたくないという生徒の存在に、時代が変わったのかな?と感じました。それと、同時に、高倉健主演の226事件を題材にした、動乱という映画も見ましたので、あまりにも、その人間性の違いに、驚きます。信義に生き、そこに命をかける姿には、美しさを僕は感じます。でも、才能があっても、頑張りたくないという人がいること自体が、表にでることがなんか脅威を感じます。

いつの時代でも、そのような人はいたのでしょうが、それは美徳とされなかったはず。

また、時代が変わって欲しいものです。

2019年2月17日日曜日

ルールを守る

社会のなかで、法があるように、組織の中でも、ルールがあります。ルールは、守るためにあります。一度、注意をしても、また同じルール違反を繰り返す。
僕には、理解ができない。ルールを守りたくなれば、ルール変更を組織に求めるか?トップになりルールを変えるか?その組織をやめるべきなのです。

このルールおかしいから、守る気がないなどという考えは、おかしな話です。

ただ、恐ろしいことに、なんど注意をしても、同じことを繰り返す人がいることは事実です。

これは、訂正不能なのでしょうか?恐ろしい話です。

2019年2月12日火曜日

人に優しく、

いつも思うこと。どうして人に優しくできないのだろうか?僕は、感情が薄い人間です。でも、頭の中で、人に優しくしなければ、いけないという思考があります。
どうして、そんな簡単なことができないのだろう。不思議。

僕らの業界は、持ちつ持たれつである。僕らにとって、デメリットのことをされたりしたら、おつきあいを考えることも、あるかもしれません。
いままで、いろいろと嫌なことも経験した結果からは、世の中そんなものだと思っています。政治力のない僕は、力がないから仕方がないと思っています。そのために、症例数などを増やし、この業界に影響を及ぼせるようなハートセンターにしたいと思っています。

患者のために、最高の医療が提供できるように、これからも努力をします。

2018年12月7日金曜日

感謝。

自分一人では、ここまでこれなかった。そして、こんな楽しい人生を歩かせてもらって、感謝ですね。

患者さんにどんどん還元できるように、がんばりましょう。

2018年11月20日火曜日

若手

若手?ぼくは、57歳です。僕が子供のころは、ほとんどおじーちゃんです。退職直前という感じですかね。

でも、この年になっても、気持ちは、子供の頃のまま。当然僕より若い先生方を若手と読んでしまいます。

でも、40越えの先生が若手でしょうか?30越えもそうです。通常の企業の働き盛りより、医療界は年齢が高いのでしょうか?

それとも、僕ら年寄りが、邪魔なんでしょうか?

どちらにしても、30台の先生がバンバン、表に出てこないとだめだと思います。僕も振り返るとそうでした。

時間はあっという間です。そして、最後は死にます。

我が生涯に悔いなしで、いきましょう。

2018年11月19日月曜日

香港アジアグループ

香港アジアグループの総本山の病院であり、アジア総合病院の新築セレモニーに招待されましたので、いってきました。

中国は、すべてが成長過程にあります。アメリカのようです。日本にいると気がつきませんが、グローバリゼーションという言葉を痛感します。
僕らも、それに乗り遅れないようにしないといけません。
それが、我々の次のステップになります。





2018年10月7日日曜日

素晴らしい日

RISEが、大成功です。海外の若手のやりての先生方と日本の若手の、実のある交流。当然意見も違う、でも、そこから生まれる何かを期待できる会でした。当院の先生も、いい刺激を受けたと思います。
そして、そのまま香港のAPCASHで、発表し、ストラクチャー関係の先生と交流を深めた八戸先生、おなじく、POPAIに参加してくれた金子先生、おなじくJPRに参加した原口先生。
そして、論文のアクセプトの知らせ。

僕は、ほどんどタッチしていません。部下がこのようにどんどん成長していくことがSCVCにとっての将来性を感じます。

アジア、世界の先生と戦える病院にしていきたいと、再度強く思ったいい 日でした。

感謝

2018年9月9日日曜日

ホムペ更新


道路の状況が一部悪いので、注意が必要ですが、ほぼ、機能は回復です。