札幌ハートセンター

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Dr Fujita's blog. Enjoy it

2018年4月27日金曜日

やはり、プロはすごい。

CMつくってみました。ドームで流れるかも。コンサドーレの試合中にです。

2018年4月21日土曜日

救急隊への対応

救急隊の方がつれてこられてたら、すぐにお迎えにあがり、申し送りをうけて、彼らを自由にしなければ、なりません。手が離せないときは、看護師に申し送りを聞いてもらいます。

どうしてか、つぎの待っているだろう救急の患者さんのためなのです。

その点からも、当院ではなるべく救急を受けて、救急隊の方がより多くの仕事ができるように支えていきたいと考えています。

救急は絶対断れない、すぐに受け入れ救急隊の方々をフリーにしてあげる。それが大切です。

2018年4月19日木曜日

第一回さっぽろ医療連携セミナー

ついに、当院COO佐藤先生が、得意とする医療連携がはじまりました。

年に6回、開業医の先生と我々が交流し、勉強する会です。

アスペンホテルで定期開催となっています。





僕は、もともと一人で色々するのが、好きで、このような会が苦手です。でも、CEOとしては、そうも言ってられませんが、このような僕の苦手な分野を佐藤先生は、しっかりカバーし、それ以上の成果をだしてくれています。今後の発展を楽しみにしていてください。

2018年4月15日日曜日

開業したときに、税理士さんから言われたことがあります。

起業して、会社をつくったら、しっかりと利益をだして、税金を収めることが、経営者のお仕事の一つですと言われました。
たくさんの税金を納めることも、社会貢献の一つだと思います。利益をだして、税金を納める、そして、それがまた日本を動かす。
会社を作り雇用を作ることも、社会貢献になっています。

別な意味で、医療貢献としては、
北海道の中の循環器の医療過疎をなくしたいという思いから、医療過疎地域には、ドクターを派遣させてもらっています。

将来自分が、ここをさるときは、地域で循環器をやりたいと思っています。

北海道への社会貢献も、このような形から、どんどん、やっていきます。

僕はスポーツはほんとんど、しなければ、できもしません。音楽と勉強しかしてこなかった人です。フットサルも、サッカーもわかりません。でも、SCVCでやっている部下たちが頑張っている姿には、感動を覚えます。
そのようなことから、いままでとは、違う貢献ができないか模索してきました。

コンサドーレさんに問い合わせしたところ、いろんな人が来てくれたり、自分なりにいろんなことを調べて、プロの成り立ちやスポンサーシップの勉強にもなりました。

コンサドーレが北海道の活力のもとになっていることは間違いありません。それを応援するのも、いいものかと、スポーツ音痴の僕が感じるわけです。

医療として、貢献、コンサドーレを通じての貢献など、色々考えていきたいと思います。

ただ、僕らは、医療を通じて、手を抜かず、地域に貢献することを忘れてはいけません。

2018年4月13日金曜日

コンサドーレを応援してみたい。

社会貢献を考えています。

平成28年、DPCからの狭心症の手術件数

全国でやはり、平成28年度は一番になっています。

なぜ、通常のランキングと件数がかけ離れるのだろう。

急性心筋梗塞のPCIは別になっているのが原因か?

すべての循環器患者さんの患者数でも、当院は、74床にも関わらず、7位、患者様は多い。



人の声を聞く。

自分の考えは、所詮の自分の経験からしか考えはおよびません。それを越えようと思うときは、熟考を繰り返すことによる閃きしかありません。

でも、そうそういい閃きはでません。

一番いいのは、人の意見を聞くこと、本を読むことです。

組織の中で物を決めるときには、いろんな立場の人が、色々な意見を持つものです。自分の意見と合わないからと決めつけて、ダメ出しすることは、自分の考えの中から脱却できなくなります。

どんな人の意見も聞く心構えをもつことが、組織のなかで、いい考えを閃かせるひとつの方法です。

そのときに、重要なのは、その意見を言った人は、どのような立場で、なぜそのような意見をだすことに至ったかを考察することです。そうすることにより、より、その意見の解釈が深まります。

結論、組織のなかでは、よく人の意見を聞きましょう。

2018年4月10日火曜日

谷口先生に連絡がとれました。

茨城には帰っていますが、いまだ病院は決めていないとのことです。決まりしだい、連絡をいただけるようにしましたので、そのときには、発表します。

2018年4月9日月曜日

フットサル優勝

SCVCのフットサルチームが優勝しました。

よくわからないが、優秀は素晴らしいです。
これからは、さらに輪を広げてほしいと思います。ユニホームはSCVC使用です。


2018年4月8日日曜日

論文

ミラノで仕事をして帰ってきた八戸先生が最低6個の論文を書いて、帰ってきました。

その経験を、SCVCと日本に還元してもらいます。

第10回札幌ハートセミナー

600人以上の方に、集まっていただきました。

佐藤先生、北井先生、道井先生、僕の4人構成でした。

そのあとの、無料医療相談も、僕は40人弱の方が来られました。

いつも、このような会を開催すると、まだまだ、啓蒙が必要だと痛感します。

2018年4月6日金曜日

鵜野先生の異動場所がやっとわかりました。

札幌ていしん会病院で、働くそうです。
金曜日の午後と、土曜日の午前中に、ていしん会病院様の北口クリニックで外来を始めたそうです。
患者さんで、なにかあれば、鵜野先生の携帯か、病院に連絡をほしいそうです。

不整脈については、当院の方で、24時間対応でいままでどうりしますが、鵜野先生への転院を希望する方は、いつでも言ってください。紹介状を書かせていただきます。


2018年4月4日水曜日

人を育てる。

山本五十六氏が、以下のような名言を残しています。

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、
ほめてやらねば、人は動かじ。
とにかく、やってみせることは重要ですが、そのあとの、させてみてができない上司がいます。
それじゃ人は育ちません。とにかく、させてみなければ、だめです。

また、

苦しいこともあるだろう。
云い度いこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣き度いこともあるだろう。

これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である。
これもまた、真実は、修業するものの心構えでもあります。

実年者は、今どきの若い者などということを絶対に言うな。
なぜなら、われわれ実年者が若かった時に同じことを言われたはずだ。

今どきの若者は全くしょうがない、年長者に対して礼儀を知らぬ、道で会っても挨拶もしない、いったい日本はどうなるのだ、などと言われたものだ。

その若者が、こうして年を取ったまでだ。
だから、実年者は若者が何をしたか、などと言うな。
何ができるか、とその可能性を発見してやってくれ。
戦争時の山本さんが、すでにこのようなことをいっています。僕も若いころから、年をとりましたが、気持ちは、若い頃のままです。でも、やはり部下は、いつまでも部下であり、物足りないと思うところはたくさんあります。
でも、しゃしりでては、いけません。部下の可能性を潰す可能性があります。
結論
部下には、大いに、チャンスを与え、部下に何ができるか?その可能性を伸ばしてあげなければいけません。
そして、修行するものは、その心構えを持たなければいけません。

組織において、部下を育てることは、大切はミッションです。

部下を育てられないような人は、組織人失格です。

2018年4月3日火曜日

新人

今年も、たくさんの新人の方がはいりました。

病院の理念を理解してもらいたいと思っています。そして、たくさんの人が当院になれて、戦力としてなることを希望します。

患者満足一番もならいますが、職員の満足も一番を狙いたいと思っています。

たくさんの患者さんに支持される病院になってきています。

それに油断することなく、謙虚に上を目指していきます。

時間がない。

2018年4月1日日曜日

開院記念日

新たなる10年に突入です。

1)SCVCをアジアパシフィックで、戦える病院にする。
2)透析センター、心臓リハビリセンターの構築。
3)東京ブランチ、ニセコブランチなど、インバウンド向けの医療展開
4)経営のプロ化およびグローバル化

このようなことが考えながら、進めていきたいと思っています。

SCVCの発展のための、仕組み、ハードは揃いつつあるので、あとは、それを動かす人が成長してくれることを期待します。

20周年は、僕の引退式も兼ねます。

あと、10年時間がありません。がんばります。たくさんの人の協力がなければ、うまくいきません。

すべての人、縁に感謝です。