昨日は、クオリティの取材がありましたが、先生の施設にたくさんの患者さんがくる理由はといわれて、設備などは、ITのおかげで、ハイテクデジタルですが、そのような状況では、おろそかになる患者さんとのコミュニケーションというアナログ的な部分を最大限に大切にしているために、支持されているのでは?と答えておきました。
いまの時代は、聴診器を使わなくても、ちゃんと患者さんを診なくても、検査のみで、診断は可能になってきています。極端なことをいうと、ちゃんと話を聞かなくても、診断がついてしまいます。それだけ、いまの医学は検査機器が発達したのでしょう。
でも、それだからこそ、患者さんとのふれあいや、コミュニケーションをしっかりやることが重要なのです。患者さんは、いまの医療がそこまで発達したということはわからないので、、話も聞かず、体にも触らずパソコンだけみて、なんともないといっている医者には不信をもちます。本当に大丈夫なの?と思っているはずです。聴診器もあてずにとか思っていると思います。
だから、診察は、相手の方を向いて、話をちゃんと聞いてあげて、聴診器をあてたり、触ったりして、スキンシップを図る必要があります。
僕が医者になりたての前の時代は、全然検査機械なんてまったくなく、レントゲンと心電図と採血くらいしなかった時代には、診断をつけるために、話を聞いて、診察することがものすごく重要だったのですが、いまはそこまでしなくても、できる時代になったのです。だからこそ、いまの時代は、患者さんの信用を得るために、話を聞いて、診察することが重要なのです。