2011年1月21日金曜日

歩いて返す。

患者さんの元気にしてかえすためには、歩かせる、ごはんをたべさせるという基本ができるようにすることが、科を関係なく必要なことです。

とくに循環器では、点滴、モニター、おしっこのくだ(尿道カテーテル)などの管やラインがたくさん患者さんにつけることが多いです。そして、安静です。

確かにこれをすると心臓はよくなりますが、人として元気がなくなってしまいます。そのためには、まず、余計な管はなるべくいれないこと。すぐに歩かせるようにすること、ごはんをたべさせることがとても、重要です。

当院では、尿道のカテーテルをいれるときは、僕の許可がいります。そして、点滴や尿道のカテーテルは長期留置を禁じています。そのような姿勢と、看護師さんの看護力により患者さんはどんどんよくなります。

そこに、今後はリハビリというツールが入ることにより、さらによくなることが期待されます。

さっそく心臓リハビリ学会にリハビリのスタッフを入会させ、僕も入会しました。

保険点数がいいからという以前に、やはり人はご飯をたべて、歩いて元気になるということを実践するためにも、リハビリが必要なのです。

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