とは、日本語でDからはじまる言葉で、そのうしろに、否定的な、できない理由、言い訳が続きやすい言葉です。
具体的には、できない。だって、どうせ、でも、だったら、だけどなどの言葉です。これを故意的に使わないようにしないといけません。僕は個人的には、意識したことがありませんが、やはりこのような言葉を使うことはすくないと思います。
この言葉を使ってはいけない理由は、
1)そのような言葉を発することで負のスパイラルに陥り、その人の運気がさがります。
2)そのような言葉を発しても、事実物事はなにもすすみません。
3)できない理由をあげることが簡単ですが、できるようにする努力のほうがものすごく大変なのです。でも、大変でも必ずできるのです。
前向きに生きるためには、それなりの努力が必要です。まず、この言葉を使わないようにするといいでしょう。
救急依頼も、すべて受けるのも、このせいかもしれません。
札幌ハートセンターでは、この言葉を発すると僕が注意をしています。しつこいほどです。
5 件のコメント:
新・D言葉:「大丈夫 」「大事」 「出来る」 「どげんかせんといかん」はどうでしょうか?
いいですね。まず、D言葉を禁止して、新D言葉をどんどんつかいましょう。
ありがとうございます。
会話の中に必ずこの〝D言葉〟が入る人がいますね。
「でもね」「だけどね」の連発で、何かあっても決して自分の非を認めない人。
本人が気付いていない癖なのかもしれませんが、聞いている側はまたか…と、うんざりしてしまいます。
確かに出来る理由一つより、出来ない理由を挙げる方が簡単にたくさん思いつきますね。
このD言葉を発する人は、僕が見る限りは、人生を後ろむきに生きていいるので、本当い言っているとうりに、悪いことが起きています。言霊といって、前向きなことを発言すると、前向きになり、後ろ向きになると本当に人生自体が後ろ向きになります。
そのような発想の転換ができなければ、人生を損します。
娘が中学生になり、言葉使いがD言葉になってるのを今気付きましたね…。
「だけどキョンちゃんが」
「でも母さんは」
「どうせ兄ちゃんは」
甘えたいのかな?と思って、この子だけ連れて買い物先で外食させると、思った以上に効果が有りました。
きっとその部下の方は藤田先生に甘えたいのですよ。
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