札幌ハートセンターでは、基本はすべての電話は僕につながるようにしています。それは、院外であれば、携帯に転送できるようにしています。24時間対応を原則としています。
沢山の方からは、大変ですね。といわれます。
確かに大変かもしれませんが、それ以上にメリットが大きいと思っています。
24時間いつでも、みてくれる。携帯の番号を教えてもらっているなどの患者さんへの安心感や信頼感が得られます。
そして、本当に電話したら、理事長の藤田先生が出てくれたという感動も与えられます。
病院への問い合わせも、理事長の藤田自らが、電話での受け答えをすることが、他施設との差別化にもつながります。
そして、実際患者さんがくるときの、前もっての対応もできます。
メリットだらけです。
ですから、このどんなことがあっても、電話を藤田先生につなげるということがいかに大切かということを職員にはぜひ理解してもらいたいとおもいます。
病院の評判を落とすことが、手も抜かず一生懸命やった結果であれば、しかたがないとおもいます。そして、次につなげていけます。
しかし、どこかで手抜きがおきて、評判を落とすようであれば、、悔やまれます。
短い人生、必ず最後があります。そのときまで、絶対に手を抜きたくありません。
4 件のコメント:
私はサービス業に従事しているのですが、「…できれば良い」「…でいい」など、目標値の低い仕事展開はしないことにしています。
このような私の考え方を、「完璧主義者」と揶揄する同僚もいるのですが、あえて無視し、貫くことにしています。
結果、同じものを提供するにしろ、そこまでのプロセスで、精一杯やっているか、手抜きしているかで、違いは明白なものと信じています。
手抜きを正当化し、手抜きせず仕事をする者へ「協調性がない」と、人事考課を下す職場も多くあると聞きます。
食べていくためだけではなく、自身も人として成長する、それが仕事なのではないかと思いますので、私も手抜きせず頑張って行きます。
ピッコロさん、そのとおりですね。仕事で、人は成長する。それに気が付かなければ、単なる給料をもらうためだけの仕事なんて、面白いわけがありませんし、クオリティが高くできるわけがありません。
神様がみていますので、いままでどうりに頑張ってください。
ありがとうございます。
現状に妥協せず、頑張ります。
藤田先生のブログに、くじけそうな時も又頑張ろうと励まされています。
今日は何年かぶりに風邪で発熱して、職場のそばの病院に行った所なんと、先生の所から診察に来て貰えますと壁新聞に張ってありました。これで帯広、十勝でも心臓や不整脈に悩んでいるかたが1人でもよくなると良いですね。帯広での診察有り難うございます。
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