札幌ハートセンター

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Dr Fujita's blog. Enjoy it

2016年3月12日土曜日

患者さんを紹介してもらう。

我々はたくさんの患者さんを地域の先生がたから紹介してもらっています。当然、そのためには、送迎システムなどで送る負担を軽減しています。

最近、送迎しに行っているのですが、街の中で駐車ができないということで、送っていただく医療施設から車まで誘導してもらうことに現場で決まっていたことが判明しました。

現場では、迎えに行くのが大変なので、車まで患者さんに来てもらうという簡単に考えていたみたいです。

送る側に手間をかけさせない それが基本です。すぐにその施設に修正の連絡をしてしっかり当院でお迎えをするようにさせました。

一から十まで、100%のサービスは当院が担保する。それが基本です。

この些細なこだわりが、とても大切なのです。常に送っていただいているという謙虚な気持ちを持っていれば当然のことです。


6 件のコメント:

yuzu さんのコメント...

送迎は運転手さん一名で行うのでしょうか?
駐停車しておけない場所等で医療施設の中まで患者さんを迎えに行くのは、介助する人が同行していなければ大変でしょうね。
私の知人も検査や治療で送迎して頂いて、助かると言っております。
公共交通機関で受診困難な患者さんにとって、とても有難い事だと思います。

匿名 さんのコメント...

古い関係性に縛られ、変わる事を拒む。それが本当に、幸せだろうか?

rotaman さんのコメント...

古い関係性に縛られ、変わることを拒む    それは 組織の死を意味します。と僕は思っています。変わることが進化するためには必須条件です。

ピッコロ さんのコメント...

時代変遷に適応せず、自らが作り上げた組織・マニュアルに固執するのも「組織の死」だと思っています。

サービス業に身を置いてまもなく9年目になりますが、新しい考え方を提案すると、「何でも変えれば良いってものではない」という反対意見が、毎回決まった人から出ます。

入社して間もない頃は、プレゼン内容における思慮が足りなかったのだと思っていましたが、社歴が長くなればなる程、知りたくもない「昔からのしがらみ」というものがどこからともなく聞こえてくるものです。



rotaman さんのコメント...

ピッコロさん、人というのはそういうものです、昔からのしがらみから離れられませんし、自分の成功体験から離れられません。僕もそうですからね。

いろんなものをどんどん変えることは大切だと思います。そして、大切な基本は普遍のままでいいと思います。そこのバランスですよね。
多くの人は、変えることに抵抗をします。それは、今後なにが起きるかわからないからです。失敗するかもしれませんからね。でも、その変化が大切なのです。成功すればいいですし、うまくいかなくても、なんらかの変化が起きるわけですから、それを次につなげればいいだけの話しです。

また、基本をどこまで変えないでおくか?これが実は難しいものです。

匿名 さんのコメント...

地方からです。
私の父がお世話になる予定です、母は付き添いで一緒に行く予定ですが、こちら(地方)の病院から、付き添いは一緒に泊まれないと聞かされました。
手違いか何かで最初は泊まれると聞いていたので…

最寄りのホテルはユキタさんでよろしいでしょうか?
うちの両親は元気ですが高齢で、インターネットも使えません。私もあまりよくわからないので、直接書いてしまいました、申し訳ございません。