Tsutomu Fujita M.D. has been the CEO of Sapporo Cardio Vascular Clinic since 2008. His clinic provides the most advanced medical technology in the cardiovascular field. The number of catheter treatment performed in 2016 was 2,314 cases which ranked second in Japan.
13 件のコメント:
微小血管狭心症は約7〜8年前にメジャーとなった疾患で、目に見える診断法は無かったと思います。もしかしてですが、診断法が確立したのですか?
ただし現在においても、心臓神経症で片付けられている患者さんも多いと聞きます。
情報発信助かります。
YouTube も英語の字幕をつけて、10分位の病気解説動画があるとありがたいです。
微小血管障害方狭心症は、微小血管のスパスムか?微小血管の異常によりなります。現在それを検査できるようになりました。特殊な機械を用いますが、診断は可能です。
会社の社員の健康診断に心CT(心ドック)を入れようかと考えています。(もちろん藤田先生の所で)何歳以上で何年おきにという様な規定を作り就業規則に入れたいのですが、具体的な指針はあるのでしょうか?(例えば40歳以上の人は3年に一回受けたら良いという様な)
よろしくお願いいたします。
ちなみに自分は、SCVCでPCIを受けたので先生の病院の事はよく知っています。
いいですね。会社からは補助を出す予定ですか?一般には、心臓CTは1年に1回受けた方がいいのでしょう。2年に1回受けてる人が、前回正常だった人が、突然冠動脈にプラークが認められた例もあります。
当然1年に1回でも、詰まりが多くなっていることもありますが、怖いのは、自覚症状が無く突然発作が起こってくることです。
個別に先生に相談されてはいかがでしょうか?
心ドックの質問をしたのは自分なんですが、全額会社負担でやる予定なので全員に毎年では負担が大きくなりますので、一定の年齢から何年ごとにという様に行いたいと思っているのです。実は、脳ドックも受けさせようと考えていて、そちらは40才以上で3年ごとにと考えております。
一回目のcTで異常があれば、毎年保険で検査をして、まったく異常ない人であれば、年齢にもよりますが、2−5年おきで大丈夫だと思います。
藤田先生回答ありがとうございます、それで検診を始める年齢の設定はどうしたら良いでしょうか?35才とか?
お手数かけます。
先進的なアイディア。実効性。実績。病院、企業、個人みんな成功する法則は変わりません。
この病院を見つけたのは、10年ちょっと前にホームページで、心臓ドック(当日どこの病院でも行わなかった、現在はどこの病院でも真似している)と他の病院でよくならない場合は、ご相談ください、という趣旨と記憶している、ことで決めました。
たしかに革新的で、良くなりました。
今後は安定期。私も仕事の参考にさせていただきます。
最近は、三十代の心筋梗塞が増えているので、35歳でもいいと思います。
コメントありがとうございます。これからも、革新的であり続けたいと思っています。まだまだ、安定期というところまでいっていませんが、安定期を見据えた動きはしています。
今後は、新札幌の新しい医療モールへのサテライトクリニックのオープン。3−4年後の新築よる革新的な病院を作りたいと思っています。設計図は完成しています。とても、お洒落な病院にします。
この継ぎ足しのSCVCも味があるのですが、世界に誇れる建物、革新的なびょういん、カテーテル室が10個という夢のような病院が次世代へのプレゼントにしたいと思っています。
藤田先生
会社の全額負担の心臓CT検診は35才以上で3年に一回にする予定にしました
ありがとうございます
だいぶIT化され凄くなりました。
スマホにも、アプリで血圧心拍運動量のアプリがありますが、貴院も問診票を含めたアプリを作って、普段の血圧値や頓服をいつ使ったか、コメント欄を記入できるものがあると、QRコードで読み取ってもらって、時間短縮遠隔地医療などできますね。
進歩はすごいです。
日本は、スマホ、QRコードなど、一番の後進国ですので、はやくそれを導入していかないといけませんが、やはりアナログもしばらく併用が必要そうです。
コメントありがとうございます。
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