この一年の経験で、コロナは収束はできない。感染力はすこし低くなったかもしれないもしくは、重症化しにくくなった感じはします。しかし、いまだに、もしかかれば、仕事をやすまなくてはいけない感染症です。
この状態がいつまで、つづくのか?インフルエンザのようになってくれることを願います。
コロナ下での生活様式の変化は避けられないと思います。三密をさけながら、マスク、手指消毒を徹底していく生活です。
ときに、緊急事態宣言も、でるでしょう。すべての人は、それを気をつけていくことが重要だと思います。リスクの低い若者も、高齢者と接触することもあるでしょう。
この時代で、経済を回すために、GO toもそうですが、コロナ下でも戦える商売を模索していかなればならないでしょう。すべて国からの補助金だけでは、いつか枯渇します。
我々医療関係者は、尚更三密を避け、病院が機能不全にならないように、徹底していかなければ、なりません。
コロナによる経済のパラダイムシフトが起きているのかもしれません。