ジェネリックの大手が不正を行い、業務停止命令。
患者さんは、ジェネリックに抵抗ある人は意外と多い、僕は、成分が同じだから、大丈夫ですよと患者さんには、すすめていました。でも、ちゃんと規定の手順で薬を作っていなかったことが判明。このようなことがあると、必ず、だからジェネリックはと言われる。
ブランドとは、長期に渡って築きあげた信用であり、強いCSだと思っています。すべての人を100%満足させ、信用をえることは不可能だと思いますが、我々の理念に添い、嘘偽りなく正しい道しかすすみません。コンプライアンスを重視です。周りがやっているからするということもしない。不正なことは一切しない。これは当たり前のことと思えるかもしれませんが、現実には、グレーなことは世の中いっぱいあります。我々は、グレーはアウトと考えそれはしません。職員にも常に繰り返し言い続けています。正しいことしかしなければ、とても気が楽になります。なにも恐れることがないので、
ブランドの力を高めるためには、信用を得ること、裏切らないこと、真摯に対応すること。ときに、意見が合わなく、我々も色々言われます。そのようなときも、人として正しいか?法的に正しいか?この2点をしっかり守り対応していきます。
100%の人を満足させれなくても、正しいことをすることが、我々の信念であり、ブランド力だと思っています。
2 件のコメント:
ジェネリックと一言に括ることも考えようですね。
患者にお勧めするかしないかは、Drの匙加減。
Drとして、ご自身で服用する立場であれば、どのような選択をされますか?
その判断が患者にとっても最適な判断材料となるのでは?
返事が遅れました。基本は、ジェネリックでも気にしていません。
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