札幌ハートセンター

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Dr Fujita's blog. Enjoy it

2023年10月25日水曜日

CTO123

 RCA sub totalで分岐部で、#2の部分でワイヤーが通過せずに、そのうちに、見えなくなり、UB3でIVUsで確認して、差し込み。マイクロカテーテルをそこにいれて、sion blackでナックルで末梢までいき。その後にTDADRで試みた。最初は、STのベンドが悪く、すべてすべってしまったが、STを交換してカーブを大きくゆるくしたら、stick and swapができた。


末梢のSBHは、MCで吸引しても改善せず、ステント3.0/48でfalse部分をカバーして、吸引してがそれでも、フローの改善がなく、でtrueをバルーン2.5で拡大しながら、ストロー吸引するとtrueが回復して、フローも改善した。


末梢のSBHは通常はCBでリエントーして、ステントをいれることが多いが、それではステントが長くなる。それで、MCでストローをしながら、trueからtrueまでステントをいれて、ストローの効果を上げるめに、truemルーメンにバルーン末梢から広げながら、ストローをすることにより、ハマトーマを少なくできたフローを改善できた新しいstraw technique after stenting 効果あり。


TRI ltのせいか、STのコントロールが悪かった。


ttps://youtu.be/FfPhfvrpTyI

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