2019年10月31日木曜日

部下

循環器内科の部下は、医局と関係なく、地域も関係なく全国から集まっています。当然、当院に就職をすることは、いろんな意味でリスクを乗り越えてきていると思います。

そのような人々の集まりですから、目的意識も強いし、やりたいことも多い。そして、みんなそれぞれの個性がある。

人生は、最後は、地位、名声、お金よりも、自分の満足感がどうであったかどうかしか残らない。

部下がどんどん悔いのないように、人の評価は少し気にしながらも、評価など気にせずに、やりたいことを悔いのないように、やれるような環境づくりをしていきたいと思います。

そして、当院に集まったメンバーが、この札幌ハートセンターをさらに飛躍させてくれるだろうと、確信する。

2019年10月25日金曜日

CCT

毎年恒例のに、来ています。色々感じることがありますが、CTOのカテーテル治療は、その治療がうまく行かなくなったときに、どれだけの引き出しを瞬時にその時点での総合的な判断からベストなものを選択する力がものを言います。それができないと、当然うまくいかないことを延々と繰り返します。うまくいかない状況が、なぜかそれを解決する方法があるのかないのか?あればそれを試し、なければ新たなるベストな方法を選択していく。それを瞬時にその状況での判断で、途切れることなくできれば、流れるような治療になる。

そのために、必要なことは、治療している行為を頭の中で、シュミレーションできること。

これが最大限必要な能力です。

その能力ができるようになると、脳内シュミレーションにより、いまやっている治療により起こり得る合併症が推定できるようになり、それを予防することが可能になるし、ある程度いくとそのリスクが高いと判断できるようになり、その治療を途中で中止することも、できるようになります。

僕の経験で言うと、治療中を含めて冠動脈のなかでどのようにワイヤーが挙動して、病変にあたり、それがどのように病変のなかにはいっていくのか、そしてそれが、どう進むのかが、3Dで想像できています。他の先生のライブなどをみていても、3Dで想像するので、自分の経験の一つになっていきます。そして、シュミレーターの精度があがっていきます。

ガイドワイヤーも硬い棒でもない限り、1:1のトルク伝達はありえませんが、すくなくとも、10度単位では、僕はワイヤーをコントロールできています。通常の病変であれば、45度単位でコントロールしますが。

そのような意識をもって、3DのイメージでCTOなどを治療していくのです。


2019年10月8日火曜日

お金。

たまに金儲けでやっているのであろうという言葉を聞くことがあります。たまたまタイミン的にそのように言ってしまったのかもしれません。

僕らの循環器の病気は24時間救急対応が基本です。自分の都合で患者さんを待たせたりすることはできません。あと、僕は私生活を仕事に捧げています。自分の電話番号も配り、病院からのコールも24時間対応です。これを何十年と続けていくのです。

金儲けで、できるものではないと想います。

政治家も方も同じように言われることがありますが、僕ら以上にプライベートもなく、気を抜くこともできず、公人として24時間生活しなくてはなりません。そして、経費も馬鹿になりませんし、なんといっても、選挙のときの労力は、体験したものでなければ、わからないくらい大変なものです。

政治家の皆さんは、志がなければ、何十年も継続することは難しいと想います。医師以上に本当に大変な職業だと想います。

お金を稼ぐことは、とても大変です。でも、お金以上に大切なものを仕事でのやりがい、充実感、自己成長などなど、お金儲けで、仕事をしている人は、人握りではないでしょうか?

僕は、患者さんのためさんのために、この病院を作り、すこしでも、良い医療を北海道のために継続するために、色々なことをしています。

でも、僕の趣味というか、子供の頃からの憧れが、スーパーカーに乗ることです。それはいま少し叶いましたが、乗る時間がありません。

2019年10月3日木曜日

告知です。

すばらしいアイデアをそのまま頂きました。

これで、少しでも理解が深まってくれるとありがたいですね。

2019年9月30日月曜日

すべての人が満足する医療。

それはなかなか難しいと思っています。

僕は、患者を絶対断らない。それを信念にやっています。

そうすると、定期的にくる患者さんを待たせることになることもあります。それで、僕の予約を40人に限定して、やっています。

その40人の枠も、CTや定期検査で、病気を見逃したくないという思いで、定期検査のかたを優先して、診ています。

また、通常の外来ではなく、調子が悪いといって、当院に来られた方も、僕が診ています。

検査も、新しい患者さんは、当然、色々な検査をその日のうちにやらなくては、ならないので、全体で検査する時間が長くなります。

待てる急がない患者さんには、協力してもらって、検査はその日のうちにしないで、予約をとってもらって、やらしてもらっています。その場合は、複数回病院にきてもらうことになりますが。。。。。

循環器疾患は、待てない人がいます。そのような人のために、即日検査、即日結果ができる仕組みを作りました。

その仕組みが結局、定期的にきてもらっている患者さんの時間を奪い、不平がでています。


救急車を断らない、患者を断らない。重症な病気を見逃さない。そのために、しっかり検査をする。

自分が救急患者になったときに、すぐに診てもらい、検査もできる病院がいいと思いませんか?

ご理解いただけると幸いです。


2019年8月30日金曜日

若手にチャンスを

組織が成長、継続していくためには、いくつかの方法がある。成長は、優秀な人物がひっぱっていけば、いい。その後をどうするか?
優秀な人材の引き抜きで、うまくいくケースもあるだろう。でも、そこの文化をしっかりわかってるいまいる人が成長するのが一番。

そのためには、チャンスを与えなければいけません。

僕の世代になると、チャンスは自分で掴むものという価値観があります。そのぐらいのやる気をもって欲しいですが、実際下がそんなやる気がでると、上は、老婆心がでてきて、いつまでたってもまだまだと思ってしまいます。

上は、単純に下にチャンスを与えて、あげればいいのです。そこから、這い上がってくるものが、次をつくってくれます。

SCVCは、すべてのやる気のある若手をサポートします。

2019年7月31日水曜日

胸痛センター稼働とともに、広告を刷新

胸痛センターが稼働して、24時間フリーダイヤルが稼働しています。

それとともに、病院の広告をしています。とくにテレビコマーシャルですね。

どのような効果があるか、楽しみです。

How to do HDR