僕宛です。
気がついたら、なぜすぐに僕のところにもってこれない。
結果、ファックスを送った先生から僕に連絡がきたが、僕はなにもしらなかった。
こんなことされたら、評判が落ちます。
少しの手抜き、少しのミスが大きな命とりになるのです。
24時間、患者さんを受ける、断らない。それがSCVCです。そのための努力をしてきました。
すべてダメになってしまうかもしれません。
そのぐらいおおきな事だと考えられない人は、困ります。
Tsutomu Fujita M.D. Founder of SCVC, Chief of cardiology in Bali international hospital. Please contact me Email rotamanlaser@gmail.com, WhatsApp +818032356345
藤田先生への質問、お願いなどなんでも、
2017年3月3日金曜日
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これは、個人のページになります。いまはバリにいますが、いつでも、相談に乗ります。
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3 件のコメント:
わからないです。2017年版の北海道病院の本を読んでです。
以前ハートセンターの講演で、カテーテルアブレーションは、氷結等もでてきているけれども、熟練した手業が1番心臓に良いとおっしゃっていた気がしました。
ですが、北海道の病院の本で、インタビューに載っていた別の病院のドクターは、氷結アブレーションが短時間、再発少なく、合併症もほとんどない、と書いてありました。
また、レーザーアブレーションも登場する予定とかで、何が一番心臓に良いのか混乱しています。
やはり、手業が良いのですか?
もう少し待って、レーザーアブレーションが良いのですか?
氷結バルーンよるアブレーションは、たしかに簡単ですが、そのバルーンがアブレーションする左房に合うかどうかが問題になります。
心房細動では、左房の形は変形していくので、人によりバルーンがうまく当たらないケースがでてきます。
鵜野の話ではバルーンがちゃんと合う人は3割くらいではとのこと、当院ではそのようにして、やっています。
そのような意味では、各々の左房の形に合わせて、バルーンをえらんだり、手作業によるアブレーションを各々の患者さんにあわせてする必要があると我々は考えていますよ。
いつの時代も、我々の手作業を削ることは無理だと思っていますから、いかに匠の技につながり、患者さんにメリットを与えるかを考えています。
アブレーションに関しては、バルーンのみでは解決はまだ、できません。
脳神経外科の上山先生みたいですごいです。やはり講演会はためにまります。ありがとうございました。
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