以前にも、前職場で、この看護婦長はすごいと書いた多湖さんと久しぶりの再開です。
多湖さんとは、僕が一年目の研修医の頃に、徳洲会の婦長として入ってきたからの仲です。眼力がはんぱなく、白石徳洲会病院時代には、看護婦さんをたくさん集めてさすがという采配でした。東徳洲会時代にも、看護部長として復活してもらって、新病院などがんばってもらっていましたが、僕も辞めることになって、看護部のことでは迷惑をかけてしまいました。
それから、縁あって、いま狩野看護部長からの紹介で、看護顧問として指導を受けています。金曜日にくるのでなかなか会えなかったのですが、久しぶりの再開です。
5年ぶりくらいなので、すっかり年をとったと思ったら、東徳洲会時代より元気でした。
札幌ハートセンターの成長ぶりを褒めてもらえました。一緒にこれから、看護部のことについて、職員のためにがんばってもらえそうです。
5 件のコメント:
再び投稿させていただきますね!
現在働いている職場は建ってからまだ2年くらいしかたっていません。まだマニュアルもなく、看護師もやる気のない方たちの寄せ集めです。師長は潰れてしまえばいいと日々言い放ち、Drは指示確認するとだから後でやるってーとめんどくさがり、理事長は医者の指示よりも自分の指示を優先しろ、それができないお前達はばかかとパソコンに打ち込む始末。ですから、日々切磋琢磨されている貴院のスタッフがうらやましく思います。看護師の力なめたらいけません!
職員がヤル気がないのは、患者さんに迷惑なので、よろしくないですね。トミーさん一人でも、しっかり頑張ることが、自分のため、そして患者さんのためです。
はい。職員がだめだと、患者様と真っ正面から向き合える心のゆとりもなくなってしまう気がしてしまいますが、病院を変えるつもりでがんばります!先生のブログでいつも勇気をもらっています(^-^)ありがとうございます!
様々な職場があるものですね。
誰か一人でも頑張っている姿を見ると、きっと後についてくる人もいると思います。
本当はトップがその姿勢を見せないといけないのですが、人それぞれの考えはわからないものですね。
唯一迷惑なのは患者さんです。
トップが見本をみせるべきです。そうしないとその組織は腐敗します。腐敗しても、やっていけたのが、医療組織でした。でも、これからは、だめだと思います。
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