ひさしぶりに、書きましょう。
6月いっぱいで、札幌ハートセンターの理事長を退任し、札幌の職員から、香港アジアグループの職員およびバリのSCVCの職員としての立ち位置になりました。
札幌心臓血管クリニックを立ち上げてから、ここまで成長しくれて、患者さん、紹介医の先生方のおかげです。ありがとうございました。
ここからは、札幌ハートは私の手を離れ、次世代で運用します。
これから、2028年に12月までは、バリのプロジェクトを立ち上げていきます。世界に名前が残るような施設にできると信じがんばります。
その後に北海道に戻り、循環器で貢献したいと思っています。札幌ハートに戻ることはありません。それまでの間、もしなにか問題があれば、僕に連絡をいただければ、対応したいと思っています。藤田勉を信じて、ついてきてくださった患者さん、開業医の先生、そして職員にちゃんと挨拶ができなかったので、ここで、表明をさせてもらいます。
と、いうことで、なにかあれば、藤田に連絡をください。来年以降も、日本に帰れるときは、みなさんのために時間を使いたいと思っています。
仁義礼智信をわすれずに、人にやさしく、これからも頑張りたいと思っています。
2 件のコメント:
いよいよ第二ステージに入るのですね。去年惜しまれつつ現役のまま他界された、脳神経外科医福島ドクターのような世界を飛び回る活躍をされることと思います。このブログの再開も楽しみにしております。どうぞ今後のご活躍もお祈り申し上げます。
ありがとうございます。福島先生のような偉大な業績はできません。日本で培った予防医学と、このカテーテルの技術をインドネシアの遅れている医療に貢献できればいいかなと思っています。そして、日本の若手の夢のある仕事の一つにできればいいかなと思っています。
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