当院は、一に患者、二に職員を徹底しています。その一つには、ホスピタリティーを高めるための一つとして、事務部で接遇研修を定期的にしています。
人と接する我々の職業は、基本的な接遇を理解する 必要があります。
その内容はなぜ接遇研修が必要なのか?など多岐に渡ります。
そしてその基本は、正しい日本語、礼儀などがありますが、一番大切なのは、心からおもてなしの気持ちと、笑顔です。
小手先のテクニックも必須ですが、僕が希望するのは 笑顔で、優しいオーラをだして、患者さんに接して欲しいものです。
病院のなかでも、患者さんとくに高齢者の方に、ニコッと笑顔をみせるとみんな安心してくれます。とくに、マスクを外してニコとすると効果的です。
顔をシワがどんどん増えてこまりますが、心から笑顔が患者さんには一番いいと思います。
やはり必要がない限りは、人と接するときには、マスクは外した方が笑顔が伝わりますね。
医師を含め、すべての職種の人にそのような基本的な研修をどんどん受けてもらいたいとおもっています。
このような職員の努力にも、感謝です。
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