緊急が2例ありましたが、無事終了しました。
今年は、PCIが年間で2500例を超え、カテーテルアブレーションも1200件を超えました。
同時に外科の症例も、開心術が300を超えました。
たくさんの紹介、患者さんの支持があったからこそできた数だと思います。
職員、患者さん、我々をいつもサポートしている全ての人に心より感謝を申し上げます。
Tsutomu Fujita M.D. Founder of SCVC, Chief of cardiology in Bali international hospital. Please contact me Email rotamanlaser@gmail.com, WhatsApp +818032356345
藤田先生への質問、お願いなどなんでも、
2015年12月29日火曜日
2015年12月26日土曜日
2016年1月から、八戸先生が着任します。
八戸先生は、僕の前職場の時の、臨床研修医の1年目で、旭川医大から研修医で入ってもらい、その才能を見込んで、循環器を進めていた先生の一人です。内科含めた様々な研修をして、循環器を専攻しています。実際僕がいなくなっても、循環器を選んで様々な研修を通じて、技量を上げてきたと思います。また以前の職場では研修医の指導で力を発揮する立場にありました。そしてその間に、アカデミックな力をつけてきました。そしてさらなるステップアップをするために、そして当院の豊富な症例数からの臨床データーからの発信をするために、そしてこれから当院で始まるSHDに対して、勉強するために、そしてその環境がSCVCにあると信じて、退路を絶ってきてもらいます。
僕も丁度、SCVCの次のステップとして、今後は、SHDの立ち上げ、当院の臨床データーからの学会発表、論文作成を常に考えてきました。
その時に、八戸先生のSCVCへの参加です。
本人のさらなるスキルアップにSCVCが力を貸して、SCVCもさらに飛躍させます。
当院がこれから、さらに飛躍するために必要な人材が、必要な時期に来てくれることに感謝です。
以前の部下が一緒に働きたいと思える施設にSCVCがなったことを少し誇りに思います。
僕も丁度、SCVCの次のステップとして、今後は、SHDの立ち上げ、当院の臨床データーからの学会発表、論文作成を常に考えてきました。
その時に、八戸先生のSCVCへの参加です。
本人のさらなるスキルアップにSCVCが力を貸して、SCVCもさらに飛躍させます。
当院がこれから、さらに飛躍するために必要な人材が、必要な時期に来てくれることに感謝です。
以前の部下が一緒に働きたいと思える施設にSCVCがなったことを少し誇りに思います。
2015年12月24日木曜日
2015年12月23日水曜日
中国からの留学生
カテーテル治療の交流に12月より、中国から二人の先生をお招きしています。カテーテル治療を見てもらい、一緒に討論をします。
当然、英語です。
目的は、
1)国際交流の第一歩
2)部下の英語力もしくは、苦手意識の克服のため
予想以上に楽しく仕事をさせてもらっています。クリニックの近くの有名な中国レストランで、歓迎会をしました。
将来、SCVCが世界に発信できる第一歩になることを強く願います。
当然、英語です。
目的は、
1)国際交流の第一歩
2)部下の英語力もしくは、苦手意識の克服のため
予想以上に楽しく仕事をさせてもらっています。クリニックの近くの有名な中国レストランで、歓迎会をしました。
将来、SCVCが世界に発信できる第一歩になることを強く願います。
2015年12月2日水曜日
12月になりました。
今年もあと、一ヶ月です。
TAVIの現地調査も終わり、あとは認可を待つ状態です。体制づくりが大切です。
来年には、TAVIが始められるようになっていなければいけません。
たくさんの患者さんや、医療関係者から支持されるようなハートセンターに近づけるための第一歩となると思っています。
TAVIの現地調査も終わり、あとは認可を待つ状態です。体制づくりが大切です。
来年には、TAVIが始められるようになっていなければいけません。
たくさんの患者さんや、医療関係者から支持されるようなハートセンターに近づけるための第一歩となると思っています。
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これは、個人のページになります。いまはバリにいますが、いつでも、相談に乗ります。
カテーテルはなぜしないほうがいいのか?
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CCT2024 Analysis from Live case viewer CCT2024 LIVE summary (Cases of Dr. Nasu/Matsuno/Habara are not uploaded to LIVE case viewer due t...
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