病院の中で、働く医者は、どちらかと言うと、病院という建物を借りた各々独立した開業医もしくは、派遣医という感じでしょうか?もともと、その医者が帰属する場所は、大学の医局であったということも大きいのかもしれません。
現在は、医局制度が崩壊し、そこに帰属しない医者も増えましたが、大勢は、医局との繋がりを大切にするのかもしれません。
病院を組織として見たときに、派遣で組織を賄うことは、可能ですが、やはりそこにその組織に対する思いが少なくなるので、派遣がメインということはあり得ないと思います。
医者も、その病院に対しての帰属意識を持つ必要だと思います。
そうすれば、自分の仕事は、自分を高めることのみならず、病院も発展させることも大切な仕事になってきます。
病院のための仕事、病院を発達させるための医者の仕事とは、なんでしょうか?
とても、難しいですが、そのような意識を持って働くということがとても、大切だと思います。
医者は、医師免許させあれば、生活に困ることはないと思います。普通の職種のように、リストラ、解雇などは普通ありません。ですから、働くことに対する意味づけ、意識が低いのかもしれません。
でも、いつか時代がそうさせなくなるような気がします。
3 件のコメント:
中年女性事務さん、敷地内でたばこを吸っていたけど良いのですか。
いや〜。
めげずに頑張ってください。本当か不明ですが、足を引っ張られないように頑張ってください。
敷地内では、禁煙です。再度徹底させてもらいます。
めげずに、頑張ります。ありがとうございます。
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