PCI 2230例 EVT 350例 CA 411 例
外科手術 594例
でした。
外来患者数および入院患者数は、稚内および室蘭などの新規のサテライトを増やしたにも関わらず、例年並みでした。
PCIは12月は、久しぶりに月200件を超えました。最近の傾向として、FFRによりPCIの適応を決めていますので、新規の患者さんが増えていますが、症例は微妙に減少しています。
一方 新規の患者さんが増えたせいか、足の治療が350例と、BK病変を基本治療しない当院として、症例数が増えています。
カテーテルアブレーションに関しては、その適応を、厳密にしていますので、65歳以下の方を治療適応としていますので、その適応としては、症例数は素晴らしいと思います。
今年は、稚内および室蘭および長沼地域でのサテライト効果で、今年の後半からは、全体的に症例が増えていますので、来年は症例の増加が見込まれます。
外科は、病院のネームバリュや、サテライト効果で症例が増えています。
開業して10年なんとか、乗り切れました。
来年は、さらなる飛躍をしていきます。
職員の皆様ありがとうございました。
Tsutomu Fujita M.D. has been the CEO of Sapporo Cardio Vascular Clinic since 2008. His clinic provides the most advanced medical technology in the cardiovascular field. The number of catheter treatment performed in 2016 was 2,314 cases which ranked second in Japan.
札幌ハートセンター
2017年12月29日金曜日
世代最強
10年目の節目で、今後のことを考えたときに、当院が最高の施設であるためには、各セクションが最高でなければ、いけません。そのための必須条件が、当院の医師が、世代最強の医師になることです。
世代最強の医師になるそれは、世代最強のオペレーター、世代最強の画像診断、など色々あります。
人により、そのアプローチはそれぞれですが、その覚悟があれば、運を引き寄せ、必ず花が咲くと思います。
それが、SCVCが発展するための必須条件です。
世代最強の医師になるそれは、世代最強のオペレーター、世代最強の画像診断、など色々あります。
人により、そのアプローチはそれぞれですが、その覚悟があれば、運を引き寄せ、必ず花が咲くと思います。
それが、SCVCが発展するための必須条件です。
2017年12月27日水曜日
2017年12月23日土曜日
Wuhun heart hospital
に訪問してきました。
まず、中国で三番目の外科手術6000件、PCIは、2500件です。すべてが桁違いです。
ただ、ドクターが1000人ですから、そこはちょっとという感じです。
見学してびっくりしたことが、ITが進んでいます。
外来の受付、予約がすべてQRコードからできます。
検査結果も、すべて自分でプリントできます。中国内のサテライトの病院と心電図と、画像のネットワークが構築されており、その診断部門があります。
あとは、カテーテル治療後のためのCCUがオープンスペースで作られています。
素晴らしいところが沢山あり、時期新しい病棟のイメージに役だちそうです。
こらから5年以内には、ITが必須だと痛感しました。高齢者もスマホをもつ時代になりますね。
今後も、アジアの中で、いろんな施設と交流しながら、お互いのよいところを一緒に学んでいきたいと思っています。
写真は、武漢心臓病院の会長と経営陣です。
中国に人に対しての日本人の印象はどうと聞かれました。
当院では、中国の先生の研修も受け付けていますので、まったく普通ですと答えておきました。
同じ医療人として、国籍は関係ないと思います。そして、人として、お互いに尊重しあうべきですね。
まず、中国で三番目の外科手術6000件、PCIは、2500件です。すべてが桁違いです。
ただ、ドクターが1000人ですから、そこはちょっとという感じです。
見学してびっくりしたことが、ITが進んでいます。
外来の受付、予約がすべてQRコードからできます。
検査結果も、すべて自分でプリントできます。中国内のサテライトの病院と心電図と、画像のネットワークが構築されており、その診断部門があります。
あとは、カテーテル治療後のためのCCUがオープンスペースで作られています。
素晴らしいところが沢山あり、時期新しい病棟のイメージに役だちそうです。
こらから5年以内には、ITが必須だと痛感しました。高齢者もスマホをもつ時代になりますね。
今後も、アジアの中で、いろんな施設と交流しながら、お互いのよいところを一緒に学んでいきたいと思っています。
写真は、武漢心臓病院の会長と経営陣です。
中国に人に対しての日本人の印象はどうと聞かれました。
当院では、中国の先生の研修も受け付けていますので、まったく普通ですと答えておきました。
同じ医療人として、国籍は関係ないと思います。そして、人として、お互いに尊重しあうべきですね。
登録:
投稿 (Atom)