PCI 2230例 EVT 350例 CA 411 例
外科手術 594例
でした。
外来患者数および入院患者数は、稚内および室蘭などの新規のサテライトを増やしたにも関わらず、例年並みでした。
PCIは12月は、久しぶりに月200件を超えました。最近の傾向として、FFRによりPCIの適応を決めていますので、新規の患者さんが増えていますが、症例は微妙に減少しています。
一方 新規の患者さんが増えたせいか、足の治療が350例と、BK病変を基本治療しない当院として、症例数が増えています。
カテーテルアブレーションに関しては、その適応を、厳密にしていますので、65歳以下の方を治療適応としていますので、その適応としては、症例数は素晴らしいと思います。
今年は、稚内および室蘭および長沼地域でのサテライト効果で、今年の後半からは、全体的に症例が増えていますので、来年は症例の増加が見込まれます。
外科は、病院のネームバリュや、サテライト効果で症例が増えています。
開業して10年なんとか、乗り切れました。
来年は、さらなる飛躍をしていきます。
職員の皆様ありがとうございました。
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