に訪問してきました。
まず、中国で三番目の外科手術6000件、PCIは、2500件です。すべてが桁違いです。
ただ、ドクターが1000人ですから、そこはちょっとという感じです。
見学してびっくりしたことが、ITが進んでいます。
外来の受付、予約がすべてQRコードからできます。
検査結果も、すべて自分でプリントできます。中国内のサテライトの病院と心電図と、画像のネットワークが構築されており、その診断部門があります。
あとは、カテーテル治療後のためのCCUがオープンスペースで作られています。
素晴らしいところが沢山あり、時期新しい病棟のイメージに役だちそうです。
こらから5年以内には、ITが必須だと痛感しました。高齢者もスマホをもつ時代になりますね。
今後も、アジアの中で、いろんな施設と交流しながら、お互いのよいところを一緒に学んでいきたいと思っています。
写真は、武漢心臓病院の会長と経営陣です。
中国に人に対しての日本人の印象はどうと聞かれました。
当院では、中国の先生の研修も受け付けていますので、まったく普通ですと答えておきました。
同じ医療人として、国籍は関係ないと思います。そして、人として、お互いに尊重しあうべきですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿