1)SCVCをアジアパシフィックで、戦える病院にする。
2)透析センター、心臓リハビリセンターの構築。
3)東京ブランチ、ニセコブランチなど、インバウンド向けの医療展開
4)経営のプロ化およびグローバル化
このようなことが考えながら、進めていきたいと思っています。
SCVCの発展のための、仕組み、ハードは揃いつつあるので、あとは、それを動かす人が成長してくれることを期待します。
20周年は、僕の引退式も兼ねます。
あと、10年時間がありません。がんばります。たくさんの人の協力がなければ、うまくいきません。
すべての人、縁に感謝です。
2 件のコメント:
医師として、人間としての心も忘れないでください。データだけの医療ならそのうちAIが医師になる時代が来るでしょう。患者の顔をみて、体に触れて診察する基本を忘れないでください。
いつかそのような時代がくるのでしょうね。ただ、患者さんの顔色、体調の不良さを感じ取れるとこまでいくのは、まだまだ先でしょうね。ですから、問診は、重要ですね。体に触れるのも、必要な検査を省くためにも、必要だと思っています。
僕も、同じように思っています。時間がないときは、省略をすることもありますが、なるべくは、顔をみる。お話をする。体に触れるはやっていきたいですね。患者サービスの意味も強いですが、そのためには、僕は、パソコンに入力はすべて、クラークにさせています。データーのみは、自分でチェックしますが、多くの診察時間のうち、パソコンに取られないように注意をしています。
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