やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、
ほめてやらねば、人は動かじ。
ほめてやらねば、人は動かじ。
とにかく、やってみせることは重要ですが、そのあとの、させてみてができない上司がいます。
それじゃ人は育ちません。とにかく、させてみなければ、だめです。
また、
苦しいこともあるだろう。
云い度いこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣き度いこともあるだろう。
これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である。
これもまた、真実は、修業するものの心構えでもあります。
実年者は、今どきの若い者などということを絶対に言うな。
なぜなら、われわれ実年者が若かった時に同じことを言われたはずだ。
今どきの若者は全くしょうがない、年長者に対して礼儀を知らぬ、道で会っても挨拶もしない、いったい日本はどうなるのだ、などと言われたものだ。
その若者が、こうして年を取ったまでだ。
だから、実年者は若者が何をしたか、などと言うな。
何ができるか、とその可能性を発見してやってくれ。
戦争時の山本さんが、すでにこのようなことをいっています。僕も若いころから、年をとりましたが、気持ちは、若い頃のままです。でも、やはり部下は、いつまでも部下であり、物足りないと思うところはたくさんあります。
でも、しゃしりでては、いけません。部下の可能性を潰す可能性があります。
結論
部下には、大いに、チャンスを与え、部下に何ができるか?その可能性を伸ばしてあげなければいけません。
そして、修行するものは、その心構えを持たなければいけません。
組織において、部下を育てることは、大切はミッションです。
部下を育てられないような人は、組織人失格です。
組織において、部下を育てることは、大切はミッションです。
部下を育てられないような人は、組織人失格です。
2 件のコメント:
こんばんは。
人を育てる難しさは
延々と続く道です。
私自身 持病の心臓病があり
メールで相談させて頂きたいのですが。
アド教えて頂きたく。
rotamanlaser@gmail.comです。
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