まず、Citecの独立。
いままで、SCVC内での、データ管理および論文作成がメインでしたが、それが拡大して、アジアグループのなかでのデータベースの標準化、交換フェローシップの構築を中心に動くセクションになっています。
これにより、もたらすメリットは、多大です。
標準化されたデーターベースからの我々の治療のデータを発信し、論文を作成できる。
EMSとの連動により、日々の治療のルーチンワークから、データを共有できるようにすることによって、手間が省ける。
フェローシップを通じて、世界、国内からやる気のある医師を札幌ハートに集める。
札幌ハートがアカデミックに成長する肝となるセクションですが、それがアジアグループという大きな枠組みのなかで動くことにより、アジア内でのデーターを扱うことができるようになります。
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