腹部動脈瘤の患者さんの負担の少ないステントグラフトの講習会にいってきました。11人中、僕が一人だけ循環器内科でした。日本では心臓血管外科の先生の方が多いとわかりました。でも、これだけ心臓外科の先生がステントグラフト広めてくれるのならば、それはそれでいいと思います。しかし、患者さんは、内科、循環器にまずきますので、内科、循環器に対する教育は重要と思います。2日に渡りましたが、夜に外科の先生方と会食をして、大変勉強になりました。他の科の先生と話をできて、また刺激的でした。講義も大木先生の血管外科的な観点からの講義で、勉強になりました。
北海道の循環器内科の立場から、盛り上げていきたいと思いました。がんばります。
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