非常事態宣言のおかげで、日本全体の患者さんは減ってきていますね。
先にそれを解除した、ドイツ、韓国ではさっそくクラスターが発生しているみたいです。
中国の武漢では、また患者さんが増えたきたという報告を受けました。コロナは簡単に収束しないという証明です。
このことから、コロナはあと一年以上かけながら、ゆっくりと収束することでしょう。
やはり、ソーシャルディスタンスは、しばらくは必須ですね。いま当院でやっているゾーニングおよび一級防護はしばらく、継続です。
Tsutomu Fujita M.D. Founder of SCVC, Chief of cardiology in Bali international hospital. Please contact me Email rotamanlaser@gmail.com, WhatsApp +818032356345
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2020年5月14日木曜日
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これは、個人のページになります。いまはバリにいますが、いつでも、相談に乗ります。
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6 件のコメント:
久々にコメントさせていただきます。
非常事態宣言によって、着実にコロナ感染は減少傾向ですね。
ただ、個々の意識はまだまだ低いのでは?と思う場面にはよく遭遇します。
通勤時、公共交通機関(バス)を利用していますが・・・
マスクをせず乗車してくる人が意外に多い現実。入手困難でやむなく?考えにくいです。
マスクをしていない状態でせき・くしゃみをばら撒くかのようにする人。
座席の空席がたくさんあるのに、わざわざ直近前後左右の座席に座ってくる人。嫌なら私が席を移動すれば良い話ではありますが、これは後から乗車してきた人のマナーとして対応してもらいたいものです。
一番驚いたのが、某バス終点前にある医療機関の職員と思しき人が、マスク着用を一切せず通勤している現実。病院側としては、職員の通勤にまで干渉できないということなのでしょうか?にしても、医療施設関係者としての自覚に欠けているのではと思うばかり。事態が収拾しようとも、怖くてこういう病院には頼れたものではないと。
コロナ感染者の減少により、今後、営業自粛していた所が順次再開となることでしょう。
またクラスター発生となるのか、どうなのか。個々の意識の高さが問われそうな気がしてなりません。
マスクに関しては、エビデンスがないという医療関係者もいます。コロナ以前では正しかったと思いますが、コロナは必須ですね。だれが、感染しているかわかりませんから。
ソーシャルディスタンスは、ずっと継続が必要だと思っています。
ただ、それをしない人がいることと思いますが、1人でも多くの人がそう意識してもらったらいいかなという感じで、みてはいかがでしょうか?
そこに気を揉むのは、無視したほうがいいですよ。
HBCニュースのコピペですが、「うちが発熱患者を引き受ける」 小さなクリニックの熱い思い 北海道千歳市 というクリニックもあるのですね。
先生の病院も循環器の患者をよろしくお願いします。
問題があれば削除お願いします。
ありがとうございます。
そのような状況で、頑張っている施設があるのが、ありがたいですね。当院も循環器医療を継続していきたいと思います。
救急の患者は全て受け入れる。その時発熱があったとしても全て受け入れる。
以上は、札幌の脳外科のカリスマドクターがいる病院の記事の一部で、出典はhbcニュースですので、問題があれば削除お願いします。
札幌心臓血管クリニックも建物のキャパシティがあれば、元々同じ志があると思いますが、現状では、コロナを防ぐ医療機関のパイオニアですので、心臓の患者の最後の砦として頑張ってください。
コロナが収束したら、また、全ての救急を頑張ってください。
ただ、上記の病院は過去に先生とハートセミナーでご一緒であったので、やはり凄い事です。
当院も、循環器救急は、発熱の有無に関わらず、診察治療をしています。残念ながら、循環器以外の発熱の患者を見ることは、循環器診療が継続することが困難になる可能性があるので、それは現状では、総合病院にお願いしています。
コロナが収束したら、なんでも受け入れることを復活させることを約束します。
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