4月から、ドクターが一人増えそうです。より効率よく、時間が使えそうです。biplaneも早くいれないと。
Tsutomu Fujita M.D. Founder of SCVC, Chief of cardiology in Bali international hospital. Please contact me Email rotamanlaser@gmail.com, WhatsApp +818032356345
藤田先生への質問、お願いなどなんでも、
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これは、個人のページになります。いまはバリにいますが、いつでも、相談に乗ります。
SCVCイズムとは?
たくさんの患者さんのために、いい治療や24時間のサポートをするという理念のもとに、始めました。 その結果、患者さんの数が増え、PCIも増えます。それを忘れ、カテーテル件数を増やすためが、先になってしまうと、患者さん第一ではありません。 なぜ、SCVCは、CTを三台いれたか?それ...
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シオンとシオンブルーの違い。 本日のCTOの症例で造影上ではさほど、時間がたっていない造影で、なんとなく造影がアンテからながれています。 このような最近できたマイクロチャンネル?を追従させるのは、シオンがいいか?シオンブルーがいいか? 両者とも現時点ではだめです。シオ...
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以前にも、前職場で、この看護婦長はすごいと書いた多湖さんと久しぶりの再開です。 多湖さんとは、僕が一年目の研修医の頃に、徳洲会の婦長として入ってきたからの仲です。眼力がはんぱなく、白石徳洲会病院時代には、看護婦さんをたくさん集めてさすがという采配でした。東徳洲会時代にも、看護部...
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ある人が、札幌心臓血管クリニックの口コミを心配して教えてくれました。 以前からチェックをしている部分で、改善できるところはしっかり改善するように努力をしています。 ただ、ながーい待ち時間での30秒診察については、これがなかなか改善できない。とくに、問題がなければ、問題なし。...
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色々な挑戦の年になるでしょう。 自分の興味のひとつで、戸塚先生の動画を色々みているうちに、感じるものがあります。自分は体罰世代です。人間が始まってから、体罰は、ずっとあり、ここ数十年で、体罰が悪ということで、過去からいままであったものを全否定する時代に突入しています。自分は、体...
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最近のワイヤーのトレンドとは、 いかに先端荷重を少なく、トルク特性をあげることです。先端荷重を0.5gくらいに抑えられれば、14ワイヤーであれば、ワイヤー操作でチャンネルを壊すことは、極めて少なくなります。 フィルダーFCや、以前のXTは、やわらかいですが、そのような意味では、繊...
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CCT2024 Analysis from Live case viewer CCT2024 LIVE summary (Cases of Dr. Nasu/Matsuno/Habara are not uploaded to LIVE case viewer due t...
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昨日、患者さんから電話をもらいました。過換気で倒れて救急である病院にいったのですが、そこは2回目だったらしいのですが、診察は医師がほとんど診もせず、過換気ごときで病院にきてどうするということを言われたそうです。それが、悔しかったんでしょう。僕に電話で、先生はどう思いますか?といわ...
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特筆すべきは、入院患者さんが、8623人と増えたこと。冠動脈CTAが年間20288、心臓エコーが44084件と増えていることです。それだけ、患者さんが増えた証拠だと思います。それに伴い。、PCI件数が、2681件と増え、アブレーション861件、EVTも過去最高821件、VAIV...
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LCXの#11の分岐部の狭窄で、クランクして狭窄があるので、通常のワイヤーのまげでは、#11にしかいきません。 某病院で3時間かけて、やって失敗したということで、北海道の当院まできました。 クルセイドを使用したFilder FCによるReverse wireで#12を選択して、あ...
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LCX tough CTO plot 200KWT 石灰化で、ナックルがなかなkうまくいかなく、UB3で方向をかえて、奥までKWTした。その後に1.5で広げて、IVSUで、手前にHDRpointoがあり、TDHDRをpilot 200hs挿入できた。その後、1.25でロタし...
9 件のコメント:
新しい病院なのにすごく設備と腕の良いDrがいるとお聞きしました。
外来も混んでいるのでしょうか?
市立病院へ通院していますが、近くなので受診したいなと思っております。
ありがとうございます。設備はどこにも負けません。それをつかう職員もまけません。
ドクターは、経験は豊富です。腕もよいですが、それ以上にしっかりと診ますよ。そして、24時間サポートします。
いつでも、外来にきてください。
藤田が希望であれば、病院に電話してみてくださいね。
4月から医師は何人なるのでしょうか?
これだけ医師不足が騒がれていても、
いい施設には医師が集まるのでしょうね。
そしてスタッフもあつまるのでしょうね。
さらに患者も先生の病院を選ぶ。
すばらしい相乗効果ですね。
ありがとうございます。
常勤は4人、非常勤は、3人です。
がんばります。
・藤田先生こんばんは
統計によると、脳血管疾患の場合、助かる確率が高いようですが、心疾患等でなくなるケースが多いようです。脳梗塞等は血栓溶解剤を、一定の時間以内に使用すれば助かると聞きますが、心臓はどうなんでしょうか。
一分一秒を争う状態の時、身近に専門医がいなければ、搬送中に不幸な結果を招きます。
scvcのようなクリニックが増えてくれるといいですね。
不整脈がおきてしまうと、きびしいですね。
だから、そのような状態になるまえに発見するように啓蒙していきたいんですね。
どんな病気でも早期発見と的確な手当ですね。
いい病院やDrとの出会いが、その人の先の人生を大きく左右すると思います。
身を持って体験した者としては、何年もの無駄に過ごした時間を、取り戻して行ける機会を与えられた気がします。
不整脈のある人は割りと簡単に考えているようですが、知人がかかる付けの病院で、外来受診の際倒れ、耳鼻科に行くよう指示され、耳鼻科ではすぐ循環器に紹介されて受診の結果、ペースメーカーを入れなければならず、至急専門医にと言う事で、一旦帰宅する猶予もないまま家族が呼ばれて息子さんの住む地域の総合病院に入院し、ペースメーカーの手術を受けました。親しくしていた人に聞けば、一年以上も前から除脈で、脈拍が常に40位で頻繁にめまいがしていたそうですが、受診の際医師に話しても、大丈夫との事でその間一度も心電図はとってなく、本人も歳のせいかと思っていたようです。
同じ内科でも専門が違うとこんなものでしょうか。せめて心電図でもとっていれば、もう少し早く治療が出来たのではと思います。
プロスキーヤーの三浦雄一郎さんが、札幌のスキー場で大怪我をされた事をニュースで知りました。
心房細動の治療を受けてヒマラヤに登頂し、またトレーニングに励んでいらしたようですのに、今回は本当に驚きました。
手術はしなくても良いらしいですが、早くお元気になって頂きたいですね。
個人的な見解ですが、専門性の高い医療を現実にしてきた医者は、他の病気のことをみれないことが多いです。ですから、各科のたらい回し的なことがおきるのです。
それをすこしでも、解決するために、いまの臨床研修があります。それにより、初期の病気の管理が可能になってきています。
でも、そのおかげで、地域から医者がいなくなったという弊害もありますが。
専門性の高いところまで、いけない患者さんもたくさんいると思います。ですから、すそ野を広げて、啓蒙が必要だとおもっています。
鵜野先生が、昨日に三浦さんのところにお見舞いにいってきて、元気だったとのことです。
藤田先生今晩は
先週末は鵜野先生の不整脈外来だったのですね。相変わらず混んでいた事と思います。
私は今月末の予約です。3月になった途端、大雪で大変な目にあっていますが、受診の頃はもう春ですね。幸いな事に、雪かきをしても脈拍はむしろ遅い位で、以前のような頻脈は出ないので、とても安心です。
外見は誰にも負けないほど元気に仕事をしています。
三浦雄一郎さんもお元気なようで安心しました。
あの体力と精神力を見習って頑張りたいです。
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