2011年12月16日金曜日

いろいろ勉強になります。

今日は、釧路で外来をすこししています。前回医療講演をしたので、ドックや外来に患者さんが来てくれました。放射線技師長さんと話して、わかったこと。冠動脈CTを当院のクオリティでとるためには、1)取った画像と冠動脈造影を比較すること。2)脈拍のコントロールをきっちりすること。3)なるべく専任にして、冠動脈CTをとらせること。などでしょうか?

一見すると簡単にみえますが。これがなかなかできないみたいです。放射線技師の様々な業務のなかで、CTだけ専従できず、いろいろな撮影があり、極めることができにくくなります。そして、レートコントロールも、医師の協力なくしては、得られず、早い脈拍のまま取らなきゃいけない現実。そして、一生懸命画像をつくったが、それが正しいのかどうかのフィードバックがされていない。
こんなことでは、いつまでたっても、石灰化があって、よめません。動きがあって、ぶれて評価できません。ステントがはいっていてわかりません。やっぱりカテーテルしないとわからないということになってしまいます。

冠動脈CTAのクオリティをあげるのは、病院全体でしっかり考えなければいけない問題ということに気づきました。
SCVCは、本当にいい画像をだしてもらっています。ありがたい。感謝です。

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