最近は、自分がでるよりも、部下に出て欲しいという気持ちがつよく、多くの会を部下に譲っています。
ただし、小倉ライブに関しては、日本の歴史あるライブであり、尊敬する延吉先生が作った施設ということもあり、よろこんで、参加させてもらっています。
治療は、右の入り口のところの石灰化とcalicified noduleの病変に対してのロタでした。
ガイドの操作、ワイヤーバイアスの意味、IVUSでのロタの当たる部分の評価、低速時のinjury、徐脈の対処、などなどたくさんの薀蓄を語りましたが、結論はケースバイケースのさじ加減ということが大切であり、やはりPCIで一番技術が必要だとおもいました。
小倉のカテーテル室は、レイアウトがすばらしく、見取り図までいただきました。そしてそこで働くスタッフの気配りのすばらしさ、さすが小倉という感じです。
感謝です。
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