現在、発熱患者は、救急を含めて、レッドゾーンで診察しています。コロナ肺炎の疑いの患者さんを入院させた場合、レッドゾーンになり、通常の仕事のパフォーマンスが半分以下になります。
現時点では、心臓疾患があり、肺炎を併発している患者をみるときには、レッドゾーンは致し方ないという僕の判断です。
ですから、循環器医療を継続するためには、通常の肺炎の救急は、断るしかなくなります。
昨日も、6件断られて、当院で発熱の患者さんを受けたのですが、やはり、肺炎であり、道都病院に急遽受けてもらいました。
連携病院の道都病院さんのこれからの状況を考える当院が気軽に、肺炎をうけるべきではないと判断しました。
コロナの状況が落ち着けば、肺炎でもなんでも、他が断って困っている患者、救急車はいつものように受けますでの、ご理解ください。
1 件のコメント:
お疲れ様でございます。うちの配偶者が肺炎でないコロナは診て貰える文面に見えると言っております。揚げ足とるようで申し訳ありませんが、もう一度指針を示していただくようお願いします。
職員の皆様も本当にお疲れ様でございます。
ありがとうございます。
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