世界がパンデミックになっていくのをみて、日本がブレークしていないのが、しっかりルールを守る日本人の良さがでているのでしょうかね。まだまだ、油断できません。
当院では、発熱患者の一部とカテーテル室は、2級防護になっています。カテーテル室で働くパラメディカルは、ずっとN95をつけているので、肌に傷ができやすいです。
N95マスクの装着の注意点、
長時間使用時。
1)皮膚保護のためにワセリンを使用する。これは、綿球でワセリンをとり、自分でしっかり顔に塗りますが、手指消毒をしっかりしてから、塗ります。
2)サイズをあわせる。
3)ゴムをすこし引っ張り緩めにする。
などです。
ワセリンが効果があるみたいです。
武漢では、N95のマスクで皮膚に潰瘍ができた人がたくさんいたそうです。
コロナの広がりをみて、とても不思議に思うことがあります。
イタリアでなんであのように広がり、なぜ、死亡率が高いのか?
WHOの発表では、3/11で平均致死率3.4%で、イタリア6.6% です。中国でも、3.9%,イラン3.6%なのに。
なぜこんなに高いのか不思議です。
中国は、いけばわかるが、男性の喫煙がとても多い。医療関係者もです。喫煙は、色んなデータがありますが、データーがなくても、気管支、肺には、悪さをすることは当然。
あと、喫煙者などもクラスターになるのか?とにかく喫煙すると肺炎になりやすいと思われます。(あくまでも、私見)
イタリアも同じかなとおもってみてみると、喫煙率は、なんと日本とかわらない。
不思議。
でも、コロナは肺炎を起こすのが問題なので、喫煙者は不利であろうことは予想されます。
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