死にものぐるいで頑張る。手を抜かない。諦めねい。努力をしつづける。
アントニオ猪木さんが亡くなった。晩年の姿もユーチューブでずっとみていた。ボロボロの姿を見せても、かっこいいと思えた。
子供の頃は、猪木の新日本プロレスが大好きで、いつもみていた。闘魂という言葉が好きで、その生き方を自分でも選んだと思います。引退するときも、道という名言を残しています。リスクを冒せない限り成功はなく、リスクを冒して進んだ道が道になるという言葉を残しています。ですから、僕はリスクを冒す生き方をそこで学んだ。そして、頑張る美しさを学んだ。僕の生き方は間違いなく、アントニオ猪木イズムであると再認識。
今の人は、そのような人が居ないことが、不幸だなーと思います。
繁栄して、衰退する文化は、過去を振り返ると、必ず文化が繁栄して軟弱化という表現が正しいかはわからないが、そのような風潮になり。最後はその文化は消滅する運命にある。
いまの日本は高度成長期から、円熟期になり、つぎは、衰退する可能性が高いそれは自然の摂理なのかもしれない。
ぼくは、アントニオ猪木が残した闘魂イズムをもって、この医療をひろげていきたいと思っています。全国から、いや全世界からその有志を集めて、SCVCを発展させないとと、再確信した。
僕のこの生き方は闘魂イズムであり、そこに徳田虎男イズムがミックスして出来上がったものだと確信した日々です。
それを若い頃に、触れられたことに感謝です。