2014年4月9日水曜日

contemporary RCART

1月にも書きましたが、GAIA時代のreverse CARTはバルーンが2.5の小さなバルーンで可能になっています。

レトロからGAIAを操作してアンテのバルーンの横から先端をデフレクションを利用してバルーン側にワイヤーを押し付けて、アンテのバルーンのデフレートとともにワイヤーが抜けるという方法です。

このための条件としては、レトロからのワイヤールーメンに解離などのスペースを作らないもしくは、作ったスペースをアンテのバルーンでつぶしているというイメージで、ワイヤーがデフレクションしてバルーンの方向に向くようにします。

GAIAの操作で方向向けのみ回して、押すときは回さないで進むことが、解離をつくることなくワイヤーをすすめることが可能なのです。

通常のCTOワイヤーであれば、ワイヤーを回して進めるので、容易に解離をつくりその解離のスペースでワイヤーが遊んでデフレクションできなくなってしまいます。

また、バルーンに向けて押すことにより固いバルーンと皮一枚のプラークをGAIAが通過させやすくする効果もあるのかもしれません。

GAIAのデフレクションの特徴と、操作の仕方と、解離がワイヤーでどうしてつくられるか?
もし、この文書を呼んでも理解できなければ、朝日インテックに聞いて勉強してください。

死生観

とても大切だとおもいます。

人は、必ず死にます。僕らは神ではないので、人の寿命は変えられないのです。しかし、僕は循環器疾患による突然死などの、本来死ななくても良い人を一人でも、救いたいと思って、医療を提供しています。

僕らの提供する高度な医療は、その後の患者さんの将来を見据えて、提供していかなければ、なりません。死にそうな人も、PCPSなどで延命も可能なのです。

僕は基本的に、例外を除き、気管切開、胃瘻はしません。ご飯をしっかり食べれてあるけなければ意味がないと思っています。

人はいつか死にます。そのときに、その人や家族が満足して次のステージに行けるようにしてあげたいといつも思っています。

とくに、高齢者の方を接するたびに、いままでの長い人生の苦楽への尊敬と、今後の余生を悩みなく、楽しく明るくできるようにサポートできるように努力します。
親に対しても同様です。

高度な医療を駆使する自分と、死生観によって動く自分をうまくバランスをとりながら、患者さん、人のために尽くしていきたいとおもいます。

とても、ためになります。

昨日は、仕事がなんとか9時過ぎに終わり、神戸で整形外科のクリニックおよび病院などを開業している理事長先生の松井先生と会食をしました。
ちょっと風邪気味などで、体調が不良でしたが、とても楽しい話であっという間の3時間でした。
同世代で科は違えど、開業して病院を切り盛りする先生の話はとても、楽しい。

特徴として、前向きであり、夢があり、お互いの話に対して相乗作用がえられる感じです。

整形外科は、痛みをとったり機能を回復するのが仕事だけど、骨粗鬆をコントロールすることが生命予後を改善するという話は、勉強になりました。
そして、人はご飯が食べれて歩けるのが、基本という考えは一緒で、リハビリに対しても勉強になりました。

いろんな人と話す機会が多いのですが、後ろ向きな話、人の悪口などを話される先生が多いなか、とてもとても、よかったです。
同種の人間の匂いを感じ、お互いに夢を実現していきたいものです。
このブログから僕という人間に興味を持ってくれたみたいです。

ブログは同業種や、患者さんがみているものとおもいましたが、意外なこともあるものです。

2014年4月5日土曜日

コネも実力のうち。

仕事の才能があるのが、当然いいですが、容姿、性格、生まれも、才能の一つだとおもいます。

コネに関しては、それを使える実力や、生まれがものをいいますが、それも才能です。
生まれに関しては、不公平という方がいますが、その家に生まれる強運も才能の一つです。
学力、性格、容姿、生まれなどなどすべて、その人の才能だと思っています。

ということで、当院ではコネも実力の内と思っています。

どんな人でも、前向く姿勢があり、心がオレなければ、十分に仕事ができるようになります。

大丈夫です。

心の筋トレ

昨日から、北見では大雪で道がなく、走れませんでしたが、本日の朝はなんとか走ることができました。
昨日はひさしぶりに早く寝れたのですが、病院からのコールがいつものようにあり、4回ほど途中で起きています。
朝7時になり、起こされてから、少し体調がわるく、筋肉痛もあり、このまま車で病院に行こうかな?などどという甘えもでましたが、いつものようにこういう時こそ、鍛錬、鍛錬と考えて、走りました。

できない、しない言い訳はだれでも、簡単にできます。
でも、やり続けることは、とてもむずかしいことなのです。

そのためには、人から見たら、朝の単なるランに見えると思いますし、別に体調よくなって走っても?と思われると思いますが、僕からみたら、この些細なたった3kmのランを継続することが、自分の人生の良し悪しを決めるほど大切なものなのです。

継続するということは、そういうことなのです。

毎日の仕事や人生において、手を抜かない、継続するということはとても、大切なことですし、見方を変えれば、とても簡単なことなのです。

2014年4月2日水曜日

RCAOS石灰化

のご紹介です。ロタ2.0→2.25でのアブレーションですが、GCの向きが合わずに、GCを削りながらのアブレーション治療で、うまくいきました。

回転数は少し高めの14万から16万でのアブレーションでした。

低速でも、しっかりGCが削れます。

2014年4月1日火曜日

SFACTO

当院では血管内からでる可能性のある14ワイヤーでの操作は基本recrossや、表パン以外には禁じており、35ナックルで安全にすばやく治療を基本にしています。

本日に、35ナックルが見事血管外というか中膜外ですすむ事態に経験しました。

IVUSでは血管外にみえます。CTOサイトは、枝がでてからのCTOであり、その枝から入るときに、外膜一枚になってしまいそのまま末梢までナックルできれいにすすんでいます。

基本は35ナックルは血管内走行するので安全ですが、入り口で皮一枚になると血管外を容易に通過していきます。

JETや、末梢の会の合併症のところで、SFAにステントをいれてからあとで動脈瘤になったり、あとで、血管が破裂するなどの報告がありますが、多くは14システムをつかったbidirectionalによって血管外でもワイヤーを通過させることが可能になった弊害です。

今回は、すべてIVUSガイドでINTIMAを取りなおしてからステントをいれております。

勉強になりました。

How to do HDR