藤田先生への質問、お願いなどなんでも、

藤田先生への質問、お願いなどなんでも、

2007年2月19日月曜日

サービスってむずかしいね。

今日は、外来をしていたら、患者さんがいまもらった薬をなくしたといって、事務の受付にきた。その子は、自費で10日分を本人にだしてもらっていいかと、僕に問い合わせがあった。いつも、そのようにしているらしい。
いまもらった薬が患者さんの不注意でなくしたとしても、再度自費でとるなんて、サービス業としては、あるまじき行為。当然、無料で病院がかぶる形で解決した。患者さんは喜んで帰りました。
患者さんの立場に立ったら、そんなことはいえないはずななのに、まだまだ当院は甘いと反省した。
これから、もっと教育しないといけないと思いました。。

2007年2月17日土曜日

CTの勉強になった。

野崎で、末梢治療のライブをしてきましたが、風邪で調子わるかったが、楽しかった。
それよりも、CTでのザイオというソフトをつかった。slabed MIPの画像の作り方をみせてもらって、感動しました。角辻先生は、IVUSから、CTへと、画像診断に対しての追求する力はすばらしいです。いいところを、勉強していきたいですね。CTを真剣にやりましょう。
coro CTAは、CAGに匹敵する。すばらしい。

2007年2月16日金曜日

野崎徳洲会で、講演

角辻先生に頼まれて、患者を増やす集客スキームという講演をしてきました。たくさんの職員が集まってもらって、熱弁してきました。これから、大阪という立地条件のよさで、患者をどんどん増やすことができるでしょう。
僕も、いいアイデアをもらいました。
ロシアの患者を相手に、医療をひろげること。これは重要なことですね。がんばりましょう。症例を増やしましょう。そして、病院を大きくして、北海道の循環器の医療過疎地域をなくしましょう。

2007年2月15日木曜日

看護婦さんのやりがい。

昨日、いろんなことがありました。仕事の世界が急激にひろがった気がします。循環器の詰め所の看護婦さんにおいしい焼肉を食べさせてあげられたことも、よかったかな。
看護士さんのやりがいって、なんだろう?と、宮本と話した。
男の僕とか、MEの宮本は、明確な仕事と明確な目的をもって、やりがいが存在します。
看護って、すごく微妙と以前から感じています。
それは、本来ある看護業務がナイチンゲールから始まるオールドファッション(ドイツ型)と、僕らのやっているアメリカ型の医療に付随するナーシングといわれる業務のギャップに看護婦が悩んでいると思います。
循環器のナーシングは、アメリカ型のいいところが実働業務になり、患者さんのケアは、心の資質でやってもらえるといいと思います。そのためには、
アメリカのナーシングをみんなに見せてやりたいし、それを循環器に結びつけてくれるとすごい素敵なことだと思います。日本では、誰もやっていないので、実現させましょう。
ぜったい、アメリカにつれていきます。

2007年2月14日水曜日

今年も、週間朝日にランキングがのった。


なんと、びっくりの6位です。北海道580万の人口のボーダレスではない、人口密度が最下位のこの地域で、このランキングはすごいのでは?
東京、千葉、横浜、大阪、愛知は、ボーダレスに人口がいます。人口密度も人口に比例して多いです。人口密度あたりの人口比では、30倍近い格差があります。
その劣悪な環境で、この全国にのるランキングの症例数ができたこと自体は、みんなの努力のおかげと思っています。
この症例数を伸ばすためには、みんなの30倍の努力をしても、追いつかないので、120倍の努力でがんばりつづけましょう。

2007年2月10日土曜日

看護婦(士)問題について、
徳洲会では、看護婦が充足したことはなかった。でも、いまいる多胡さんは白石時代の看護婦長時代には、しっかりとした看護体制をつくったすごい人です。
その内容をみると、現場の働いている一人ひとりとしっかりと、話合いをして、その能力、問題点を自分で把握することが重要ということがわかりました。
このように、上がしっかりしていると、すこしは残る要員になるんでしょうね

あとは、看護婦さんの接遇の問題。
夜勤手当もなんとか、15000円にあげれるようにできたし、ずっと懸念していた看護婦寮の問題も、解決させたいです。
リニューアルして、綺麗にして、希望者には、電化製品をいれてあげて、働きやすい環境をつくっていきたいと思っています。
あとは、医者の補助のみならずに、患者ケアがしっかりできるように、スキルアップするような勉強会も定期的に開いていきたいですね。
看護基準7:1という、おいしい話にのって、看護婦さんを集めている病院は必ず、人件費でつぶれます。
医療は、たくさんの患者さんを集め、検査、治療して、すぐに返す。この当たり前のことをして、収益をあげていくこと。この原則さえ守っていれば、どのような医療情勢になっても生き残っていけるのです。
それを、収益の中で、いかに、利益をあげるか?こちらに力をいれるしかすべのない病院は、国の方針にふりまわされ、撃沈します。

2007年2月9日金曜日

患者さんの増やすために、

9月に新病院に移動して、とにかく、借金がふえるから、たくさん救急とうけて、医療講演やって、おもての外来増やして、どんどんと集客に努力した。12月に平均在院日数11日、新入院620人とすばらしい成績で、病院の収益も7億8000万とすばらしい成績でした。
しかし、ベットの満床時の対応について、入院をいれるためのベットをあけておくようにという、ニュアンスを院長が言ってしまったもので、満床時には、救急を断るもしくは、転院の可能性があるむね救急隊員に伝えるという馬鹿なことをしたものだから、救急は激減して、1月は、悲惨な成績です。途中で、外来婦長が僕に教えてくれたおかげで、この状況を理解して、是正しました。
満床時は転院の可能性があることを伝えるなどの文言は、いわずに、無条件に救急はうける。
ベット探しは研修医、看護婦の仕事ではなく当直スタッフの仕事。
もし、ベットがなくなってこまったら、藤田に電話すること
たった、これだけで、うまくいきだした感があります。
241床で、いかに効率よくベットをまわすか?当然満床時にこのような形で救急が減って、入院がはいってこなければ、無理に退院させなくても、困らないので、退院の努力を少し怠るので、さらに満床を助長して、かつ平均在院を増やし、新入院を減らしたと思います。
徳洲会は、無理していれて、無理して退院させてやっとうまくいくのです。そのためには、満床でも、なんでも受けることが重要であることがよくわかりいい勉強になりました。

これは、個人のページになります。いまはバリにいますが、いつでも、相談に乗ります。

BIH resucue TDADR TDADR 2

 RCA calcification 99% delay, JRでGWが通過せずに、XTA,gradius,G2で通過せずにAcute Occulstionに、7FRALに変えて、バックアップ強くしたが、石灰化を通過せずいに、any reach P 6 gでも、通過せずに、XTA...