2012年6月30日土曜日

今年も半分が終わります。

とにかく、早い。あっというまの半年でした。気がつけば新病棟と旧病棟のリニューアルも終了して、すべてが新しくなっています。患者さんもたくさん集まってくれています。開業して5年目ですが、開業時からの2年くらいの記憶があまりいまはありません。忙殺で、同じことを延々と繰り返したからでしょうか?
いまは、道井先生初め、僕がいなくても、札幌ハートセンターは間違いなく前に進んでいきます。ありがたいやら、感謝やら。

2012年6月27日水曜日

加藤先生のCTO

恒例のCTOの勉強です。本日の症例は3例
1例 LADのCTOです。レトロチャンネルはありますが、CTOの末梢が大きなseptalと、LADに分岐しています。そのLADに入るレトロチャンネルは#4PDの末梢のルートしかありません。選択造影でisolationをしてから多方向でみるとまっすぐ上にあがってから、くるっと一周してぬける感じです。シオンを一度別な枝にいれて、ひきながら先端を上にむけて通過させています。あとは、LADの前側は、大きなLADのために、gaia 2ndでも通過できず、コンクエストをつかって通過させて、reverese CARTで通過させています。

2例目は、LCXのCTOで、レトロができず、アンテからCTどうりのイメージでガイアを操作も穿孔しパラレルでガイアを通過させています。

3例目もLADのCTOです。長いCTOですが、アンテからガイアで中之島のsepに抜けてそこまでコルセアで通過させてから、IVUSガイドで向きを狙ってgaia をLADに通過させています。その後は、バイプレーンで方向をみながら、回さず、ワイヤーを通過させています。

これこそ、ガイアという通過の仕方です。CTOは、これからは、アンテからのガイアの操作の仕方がとても重要になります。今日も加藤先生の手元ばかりをみて勉強させてもらいました。

症例提示は、一例目です。レトロワイヤーの通過はまさにシオン様々という感じです。

消費税増税

昨日、衆議院で可決されました。ばくぜんと、借金大国の日本が、増税をしなければいけないというのは、理解できます。記事を読むと当然大方二つの意見に分かれます。日本のためには、増税が必要なので、党に関係なく可決するべきとう意見と、党として4年間増税をしないで、無駄を省くといった公約を守る必要があるので今回の増税には反対という意見があります。
我々経営者の目線からは、朝令暮改という言葉があるように、経営は日々かわるものですから、必要なことをどんどんやっていくということは重要だと思います。国会議員は日本の経営をしているので、増税が必要であればやるべきだと思います。

ただ、国会議員は、自分で借金をして自分で国を経営していません。国民の代表として国を経営しています。そしてそれは選挙で選ばれています。そのときに、我々はマニフェストや公約をもとに、それを信用して、投票します。その公約は今回の反故にされたわけですが、この点については、どうかんがえるべきなんでしょうね。

公約をまもらない党がわるいのか?それを選んだ国民がわるいのか?公約ってなんでしょう?マニフェストってなんでしょう?

最終的には、公約など守らない党を選んだ国民がわるいということなのでしょうか?

最近、信号機がLEDの普通のものからLEDの傾きのある薄い新しい信号機にどんどん変わってきています。借金あるのだから、いままでの物がつかえるのに、新しいものにどうしてするのだろうと思います。これも、あきらかに無駄ですよね。SCVCでは、まだ使えるものは、当然使いますし、一円でも無駄にする気はないです。そして、無駄というのは、本当にあります。信号機一つにしても、とても無駄を省いていますよという感じにはみえません。やはり、自分の借金でないと痛みがわからないのでしょう。

症状をとる。

昨日、患者さんから電話をもらいました。過換気で倒れて救急である病院にいったのですが、そこは2回目だったらしいのですが、診察は医師がほとんど診もせず、過換気ごときで病院にきてどうするということを言われたそうです。それが、悔しかったんでしょう。僕に電話で、先生はどう思いますか?といわれました。

救急外来でのトリーアージの意味では、優先度は当然さがりますが、あえてそれを患者さんに言う必要はないと思います。そして、胸痛、呼吸苦という症状でいって、原因が過換気だから自分で治せるでしょうというのも、御法度です。
僕らは、まず、症状をとる。病気を治す、病気を予防するということをどんな病気でも、しっかりやる必要があります。

過換気の人は、なればわかりますが、自分でコントロールできないから病院にいくのです。そこをしっかり理解してあげなければいけないと僕は思います。

自慢ではありませんが、僕に電話をかけてくる患者さんの7割は、不安がベースで電話をしてきます。僕の声を聞き、ワイパックスを飲ませると改善します。でも、それでいいのです。胸痛や動悸をとるのが僕の仕事ですから、それで当然いいと思っています。


2012年6月25日月曜日

本日の業務終了。

今日も、遅くまでかかりました。PCIは、11件ですが、たくさんのカテーテルをおこなわれました。トラブルなく終了です。

2012年6月23日土曜日

長所を活かせ。

人を活用するときに、欠点を克服させる方法と、長所を活かす方法があります。あまりにも、ひどい欠点は注意しますが、僕は人の長所を活かします。

仕事において、長所があるか?その長所は仕事と関係あるか?その長所によって成果をあげれるか?この条件が揃えば、よほどの欠点が無い限りは、一緒に働くべきです。

日本の人事考課はとても素晴らしいものですが、どちからというとマイナス要因で差をつけます。終身雇用制で、やる気を問われない仕組みのなかではこれでいいと思いますが、やる気の問われる当クリニックでは、人事考課はプラス要因で考えています。
起業も、仕事も、人もその強みをみつけ、それを活かせなければ、リーダー失格です。

2012年6月22日金曜日

北見でのCLIの症例


下肢の虚血で、BK病変であり、足首から先の血管も後脛骨が一部みえるのみ、ATAも、PAも足首で閉塞しています。PTAは、閉塞部不明のCTOです。本来あるべきところと思われうところの血管にワイヤーをいれても通過せず、IVUSで確かめるとその枝の下の枝が本幹と判明。しかし、その枝は横にちいさな枝をだすのみで、astateであるべきと思うところにワイヤーを通過させた。一番槍から先端造影で血管内であることを確かめて、その後にXTでのSSDで、末梢まで通過させて、バルーンで拡大した。
通常であれば、これはIVUSやらなければ、不成功の症例です。CTでも、PTAはみえなかったので、血管があるとは思っていませんでした。勉強になりました。

CCT web 2

 最初はみれなかったが、岡村先生のTDADRは、みごとであった。STをIPのなかで、見事に操作して、DTLを皮一枚でクロス。シオンが通過しなかったので、gradiusでその皮一枚の状態から、TLにGWを通過しています。これは、よく経験することです。 最初みていなかったのでわからな...