


本日も、14件のカテーテル検査のうち、8件のPCIと1件のPPIを無事終了しました。
一人が、LMTからLAD、HL、LCXに3分岐部の狭窄あるLMTの患者さんがおり、希望で、カテーテルで治療しました。
8fr TFI LMTから、LADおよびLCXにDESによるY stentをつくり、最後にLAD3.5/LCX3.0/HL2.0のryujinで14ATMによるKGBTで終了です。
Tsutomu Fujita M.D. Founder of SCVC, Chief of cardiology in Bali international hospital. Please contact me Email rotamanlaser@gmail.com, WhatsApp +818032356345
たくさんの患者さんのために、いい治療や24時間のサポートをするという理念のもとに、始めました。 その結果、患者さんの数が増え、PCIも増えます。それを忘れ、カテーテル件数を増やすためが、先になってしまうと、患者さん第一ではありません。 なぜ、SCVCは、CTを三台いれたか?それ...
6 件のコメント:
ご無沙汰しておりました。
(ブログはいつも拝見させてもらっています)
今回の画像は凝ってますね!!
3種類の動画を繋ぎ合わせてひとつにするなんて、これは結構手間がかかったんじゃないですか?
それにしてもLMTの3分岐を一気にステントするなんて、見たことないです。
しかも同時に広げるなんて技も見たことないです。
これはそれぞれにインデフレーターをつけて、3人の術者が同時に広げるんですか?
それともひとつのインデフレーターで3つを同時に膨らませるような道具があるんでしょうか??
コメントありがとうございます。動画は、うちの動画サーバーがフォトロンなので、静止画および動画の吐き出しは、簡単にできます。そして、それをたんにwindow movie makerでくっつけただけなんで、よくしらない僕でも簡単にできました。いつもは、MEの館内くんに、premierというソフトで編集してもらうのですが、今回は簡単にプレゼンということで、自分でやりました。
同時拡張は、同時に同じタイミングで広げないとバルーンが動いたりすることがありますので、ひとつのインデフを使用して、3活を二つつかって、3本を同時に拡張します。
先生のクリニックでは、在宅療養を今後考えられますでしょうか?
我々の現在の人員では、そこまでは手がまわりませんので、それを専門にしているところにおねがいをします。
しかし、自宅での急変などは、当院ですべて対応はします。
そのような形での関与は可能です。
こまっているのであれば、メールをいただければ、対応します。
rotamanlaser@gmail.com
です。
8frで普通の0.014のワイヤー3本でKGTできますか?
8fr MAC1 ランスルー3本、リュウジン3本で可能でした。
コメントを投稿