そこには、マニュアルはありません。あるのは、一人ずつが、しっかりとそのように考えて患者さんと接することなのです。
資質もありますが、本人の自覚と努力でどうにでもなります。
Tsutomu Fujita M.D. Founder of SCVC, Chief of cardiology in Bali international hospital. Please contact me Email rotamanlaser@gmail.com, WhatsApp +818032356345
国民健康保険はありますが、使える医療が制限されています。僕のカテーテル治療でいうと、病変に関わらず、1本のバルーンとステントしかつかえません。そのために、多くの人がカテーテルではなく、バイパスに周ります。しかし、バイパスも2年待ちです。ですから、お金のあるかたは、民間保険で、P...
2 件のコメント:
藤田先生お疲れ様です。
人に接する基本は、その人にとって一番良い方法で対応してあげられる事ですね。
人間ですから、感情が先走ってしまう事もあると思いますが、自分がその仕事を選んだ原点に返るのが一番かもしれません。
先日行った先で、ある施設のことを話してる方がいました。
え??と首をかしげるような内容だったのですが、よく聞いてみると数十年昔の事でした。
そういえば、そんな事があったという話を耳にした事がありましたが、その方にとってはたった今の出来事の様に話されるのです。
知らないで聞いていたら、なんとひどい施設だろう、そんな所は利用したくないと思うかもしれません。
一度悪い印象を与えたら、それを払拭するのにまたかなりの時間がかかります。
人はその人個人としてより、「○○施設の××さん」として見るので、私たち働く側も施設の看板を背負っていると言う、自覚を持つ事が大切ですね。
感動より、不快を与えるなどの悪いクチコミはよいクチコミより、伝染力は10倍強いといわれています。
そこら辺を理解する必要がありますよね。でも、不快な気持ちをあたえないようにどうすればいいかと、考えるよりは、どうしたら喜んでもらえるか?と考えて行動するほうが、簡単だと思います。そうすれば、不快な行動はとらなくなると思います。
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