Tsutomu Fujita M.D. has been the CEO of Sapporo Cardio Vascular Clinic since 2008. His clinic provides the most advanced medical technology in the cardiovascular field. The number of catheter treatment performed in 2016 was 2,314 cases which ranked second in Japan.
札幌ハートセンター
2011年8月31日水曜日
2011年8月30日火曜日
夏休み
本日は、菅野、小林、北見の福原が夏休みで、人手が足りず、夕方6時までは、僕と鹿島先生二人でした。このようなときに限り、内容も濃く、鹿島先生大変そうでした。
CTOも2件あり、僕と鹿島先生で同時に治療して、無事終了です。僕のほうは、右のCTOでしたが、左のLMTに病変があり、レトロが必要なときは、バイパスでというオプションで、治療を開始しています。紹介していただいた病院での乖離がのこっており、suohがいとも簡単にそのフォルスにはいるために、コーヌスブランチにIVUSをいれてIVUSガイドでtrueにコンクエストが通過して、コルセアをつっこんで、シオンブルーに交換して、#2のミドのRVブランチまでWIREが通過。しかしそこからまた乖離があり、再度IVUSガイドで、trueをultimate 3で選択して、IVUSでall trueを確認して、ステントをいれて、終了。血管径が大きく4mmあり、乖離腔もものすごく大きく、パラレルで操作はむずかしく、ファルスにずれたところから、IVUSガイドで取り直していますが、#1の一番最初の乖離の始まりは、やはり石灰化があり、それがWIREを弾いてフォルスを形成していました。コンクエストでなければ、穿通できませんでした。
レトロができない状況での、ひさしぶりのIVUSガイドでした。
2011年8月27日土曜日
2011年8月26日金曜日
2011年8月24日水曜日
手稲区老人クラブ連合会
2011年8月22日月曜日
2011年8月20日土曜日
2011年8月19日金曜日
ひさしぶり
本日当院の、看護部の顧問の多胡さんにひさしぶりに、会いました。看護部長の狩野くんのサポートをお願いをしています。看護部の人心の把握などもお願いしたいと思います。
多胡さんとは、白石徳洲会時代からの付き合いで、以前の病院を辞める時も、そこの看護部長でした。看護婦さんの引き抜きなどで、大変に迷惑をかけたことを覚えています。でも、いまはSCVCのために、応援をしてもらっています。
大変ありがたいことであり、感謝をしています。
より理想的な職場を作っていきたいと思います。
2011年8月18日木曜日
救急搬送
最近は、多いのですが、それはいいとして、
最近あった話です。
去年に動機がしてPCIをして、症状がよくなって、今年の6月にPCIを追加しています。
今回は、Pafで救急車を呼びましたが、患者は当然そこの病院にみてもらえると思ったら、満床で救急車を断られて、絶対断らない当院に搬送されてきています。PAfは救急車のなかで収まりました。
心臓でかかっている患者さんが、調子がわるくなっても、満床といって断るようでは。。。。。。。。。
どんなことがあっても、SCVCであれば、昨日もきましたが、抜歯後の止血不良でも、当院でみます。
自分の家族がいつもかかっている病院に断られたら、どう感じます。
反面教師にしたいと思います。
2011年8月17日水曜日
感謝
なかなか人は、気づきにくいのもですが、感謝の心を常にもちつづけないと、神様に見放されます。
周りを幸せにして、できれば皆幸せにして、自分も幸せになる。
いわゆるWIN and WINを成り立たせるようにしなければ、いけないと思います。
仕事の面でも、我々はいろんなメーカー、企業から付き合っていただき、スムーズに仕事をさせてもらっているという気持ちを忘れては、いけませんし、逆もまたそうだと思います。値引き交渉も、頑張ってもらいますが、無理強いはしません。お互いに利益が取れるところでしないと、次の取引がうまくいかなくなります。立場も、当然対等であり、医療人がメーカーより偉いわけがありませんし、恫喝とかもいけません。それは、感謝の心もなく、WIn and WINの精神に反します。
仕事をする仲間との関係の根本は、信頼であり、感謝だと思います。そうすれば、必ずいいことがおきます。
普通に生きていきますが、感謝の心を忘れないようにしたいですね。
周りを幸せにして、できれば皆幸せにして、自分も幸せになる。
いわゆるWIN and WINを成り立たせるようにしなければ、いけないと思います。
仕事の面でも、我々はいろんなメーカー、企業から付き合っていただき、スムーズに仕事をさせてもらっているという気持ちを忘れては、いけませんし、逆もまたそうだと思います。値引き交渉も、頑張ってもらいますが、無理強いはしません。お互いに利益が取れるところでしないと、次の取引がうまくいかなくなります。立場も、当然対等であり、医療人がメーカーより偉いわけがありませんし、恫喝とかもいけません。それは、感謝の心もなく、WIn and WINの精神に反します。
仕事をする仲間との関係の根本は、信頼であり、感謝だと思います。そうすれば、必ずいいことがおきます。
普通に生きていきますが、感謝の心を忘れないようにしたいですね。
2011年8月15日月曜日
2011年8月13日土曜日
パワーハラスメント
最近、すこし気づいたことがあります。やはり、自分があまりにも、強力に生きているので、そのせいで、周りに、迷惑をかけているということです。自分の存在自体が、一歩まちがえればパワーハラスメントになっているということをやっと認識しました。
いまの自分が存在するのは、間違いなくこの強力がパワーのおかげですので、それが回りに悪影響を及ぼさないように、配慮しながら、さらに強力に突き進んでいきたいと思います。
1)患者さんが自分のプライベートより優先する。
2)24時間コール(患者さんや病院からの電話)が苦痛でない。
3)睡眠時間が少なくても、苦痛ではない。
4)心がおれないように、さらなる苦行をする。
ここらへんを同様に普通の人に強いてはいけないということです。
やはり、この医療という仕事が僕にとっては、一番楽しく人生を過ごせる瞬間であり、好きなことをさせてもらっているという思いがあるので、このようになっていったのかしれません。
好きなことをを仕事にできなければ、だめということですね。
いまの自分が存在するのは、間違いなくこの強力がパワーのおかげですので、それが回りに悪影響を及ぼさないように、配慮しながら、さらに強力に突き進んでいきたいと思います。
1)患者さんが自分のプライベートより優先する。
2)24時間コール(患者さんや病院からの電話)が苦痛でない。
3)睡眠時間が少なくても、苦痛ではない。
4)心がおれないように、さらなる苦行をする。
ここらへんを同様に普通の人に強いてはいけないということです。
やはり、この医療という仕事が僕にとっては、一番楽しく人生を過ごせる瞬間であり、好きなことをさせてもらっているという思いがあるので、このようになっていったのかしれません。
好きなことをを仕事にできなければ、だめということですね。
2011年8月11日木曜日
手稲前田
心臓血管内科リハビリテーション病院は、建物自体が古く、クーラーが設置されている場所が少なく、病室や、部屋によっては、ものすごくあついことになっています。3階の11の部屋にクーラーを設置することに決定し、涼しくなるまえに設置するようにしました。
手稲の将来を考えると、建て替えも視野にいれないといけませんが、現実には、あと一年半は現状でやる必要があり、内装のリニューアルは、一年半後に二階を大々的なリハビリテーションセンターにしていくので、そのときに、院内の内装に手をつけていきたいと思います。
手稲の将来を考えると、建て替えも視野にいれないといけませんが、現実には、あと一年半は現状でやる必要があり、内装のリニューアルは、一年半後に二階を大々的なリハビリテーションセンターにしていくので、そのときに、院内の内装に手をつけていきたいと思います。
2011年8月9日火曜日
2011年8月6日土曜日
患者さんからのお叱り
日々感謝の言葉もあれば、厳しいお叱りの言葉もあります。
そして、そのお叱りの言葉の中から、そのエッセンスを汲み取り、反省し、改善し、スキルアップを目指すことが大切です。
今回も、受付の笑顔が少ない、心エコーなどの検査の説明が足りない、心電図をみせてくれない、このように感じる人もいるんだと勉強になりました。そして、極めつけは、開業して間もないから、儲け主義に走って、検査ばかりするというお叱りです。検査がなんで必要かという説明不足です。外来の患者がやはり100人を超えて、ほぼ新患者さんが20人以上くると、どうしても、説明不足になります。心して、説明をしっかりして悔いのないようにしたいと思います。
人が増えると、このようなクレームは、加速度的に増えます。そして、改善のチャンスも増えます。
お叱りをうけた直後は、さすがの僕でも気分がダウンですが、いろいろ考えるチャンスがあり、最後は、感謝、感謝です。
そして、そのお叱りの言葉の中から、そのエッセンスを汲み取り、反省し、改善し、スキルアップを目指すことが大切です。
今回も、受付の笑顔が少ない、心エコーなどの検査の説明が足りない、心電図をみせてくれない、このように感じる人もいるんだと勉強になりました。そして、極めつけは、開業して間もないから、儲け主義に走って、検査ばかりするというお叱りです。検査がなんで必要かという説明不足です。外来の患者がやはり100人を超えて、ほぼ新患者さんが20人以上くると、どうしても、説明不足になります。心して、説明をしっかりして悔いのないようにしたいと思います。
人が増えると、このようなクレームは、加速度的に増えます。そして、改善のチャンスも増えます。
お叱りをうけた直後は、さすがの僕でも気分がダウンですが、いろいろ考えるチャンスがあり、最後は、感謝、感謝です。
2011年8月3日水曜日
2011年8月2日火曜日
2011年8月1日月曜日
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