1786件のPCIを施行しています。ほぼ、すべてDESでの治療ですから、再狭窄はほとんどなくなった今の時代の症例数です。
この件数の背景には、冠動脈CTA5295件、腎動脈CTA 4668件、心エコー9613件、腎動脈数6258件数、トレッドミル2653件、マスター負荷試験640件の莫大の検査の上になりたっています。はじめて、当院を受診をした方も、今年2900人の方がいました。
どうしても、表面上はPCIの件数のみが話題にされますが、この件数ができた背景には、莫大なコメディカルの努力と研鑽の上になりたっているということを感謝の意味を込めて報告します。
Tsutomu Fujita M.D. has been the CEO of Sapporo Cardio Vascular Clinic since 2008. His clinic provides the most advanced medical technology in the cardiovascular field. The number of catheter treatment performed in 2016 was 2,314 cases which ranked second in Japan.
札幌ハートセンター
2011年12月30日金曜日
2011年12月29日木曜日
通常業務終了
外来が終了しました。
PCI 1786.PPI 582,
CA 211
冠動脈CTA 5295,
腎動脈エコー 6258
去年より増えています。
すごいのは、トレッドミル検査2653件、
マスター試験640件と、地味にすごく負荷をしてもらっています。
検査、放射線がしっかりとスクリーニングをしてくれたおかげです。 感謝、感謝。 来年はさらに飛躍をしていかなければ、なりません。
CA 211
冠動脈CTA 5295,
腎動脈エコー 6258
去年より増えています。
すごいのは、トレッドミル検査2653件、
マスター試験640件と、地味にすごく負荷をしてもらっています。
検査、放射線がしっかりとスクリーニングをしてくれたおかげです。 感謝、感謝。 来年はさらに飛躍をしていかなければ、なりません。
2011年12月28日水曜日
朝の患者さんへの説明
いつものように、昨日カテーテル治療、検査をされた方や、退院の患者さんに、カテーテル説明や、経過説明、退院時の指導などをしました。今日も、他の病院からこられた方が数名いました。理由を聞くと、当院の評判がよいこともありますが、それよりも、前の病院での外来の説明に対しての不安があって当院にこられています。
外来や、入院を主治医制にすると、間違えば院内の個人開業的な状況になり、病院のカラーや、イメージを統一することが難しくなります。かかる先生よって、検査も、治療方針も違えば、患者さんは戸惑うばかりです。当院では、外来は基本は、僕がいれば僕で、不在時は、鹿島先生がでて、退院時の説明も僕いれば僕で不在時には、鹿島先生にしています。そして、入院患者さんは、鹿島先生が中心になりみています。カテーテルも、分業でしています。しかし、カテーテルの治療方針や、内服などの管理は僕と鹿島先生を中心にしながら、統一した見解で、治療をするようにしています。SCVCとして、当院にかかられた患者さんは、同じような方針でいけると思っています。ですから、患者さんの病院の受診時と退院時は、僕が説明をすることにしています。
そして、患者さんと話をしていると、治療により症状がどうとれていったか?不安がどうあるかなどが、本当によくわかります。毎日外来、すべての退院患者の説明を自分ですることは大変ですが、統一した方針をだす。クレームをひろう。僕の勉強になる。などから次世代に交代しながら、継続をしていきたいと思っています。
2011年12月27日火曜日
救急
救急車搬送の無駄を改善するアイデアとして救急車の有料などを検討しているらしいです。確かに、救急をやっていると救急車を使う必要が本当にあるんだろうか?と思うことはあります。自分できてもいいのではと思うこともあります。でも、患者さんの目線で考えれば、病気の重症かどうかは、患者さんに判断はできませんし、とくに夜間などはどこの病院にかかったらいいかわからないはずです。受け入れるぼくらは、プロですから、重症か?軽症か?救急車が必要だったか?はわかります。でも、患者さんにその判断は無理です。タクシーがわりにはしないようにの指導ぐらいしかできないと思います。
医療は、ビジネスとちがって、効率だけ求めていく訳にはいかないと思います。10%の本物の患者さんのために90%の無駄が必要ではと思っています。公的な救急車も医療という概念でいけば、ある程度の無駄は仕方がないと思います。ですから、当院ではなるべく救急隊の方の負担を少なくするべく、救急依頼は即受けをして、素早い申し送りをしてなるべく、すぐに署に戻れるようにしています。そして、そのような無駄もわかりながらも、一生懸命に働いている救急隊の方には、心からありがとうと言葉をかけます。そして、当院から他の病院への転送は、自分の病院の救急車を使い、そして、他院からの患者の依頼も、当院からモービルで出動をしています。すこしでも、救急隊の方の負担を少なくするように努力をしています。患者さんに努力を求めるのは、本当の最後かな?医療で、無駄を省けば、必ず失われる命がでてくるので、それは止めた方がいいと思っています。
2011年12月22日木曜日
冠攣縮性狭心症
昨日も、道都病院から不安定狭心症で、紹介。症状は典型的な冠攣縮性狭心症ですが、CTAをとると、右の#3に狭窄あり、緊急カテーテルでは正常。冠攣縮誘発試験で、同部位近辺にスパスムが認められ、胸痛もあり、最近、このようなスパスムの患者さんも、ベーターブロッカーを頻用するせいか、たまに認められます。注意して、読影が必要です。
2011年12月20日火曜日
看護師さん採用
昨日の面接で59人の看護師になりました。本日も2件あるので、60人超えます。これから、心臓外科ができ、ICU 手術室などの配置を考慮するとまだまだ、たりません。余裕のある人員配置による余裕の看護を目指しています。当院は、まだ、病院ではないので、人を増やすことで看護基準があがる訳ではありません。患者さんのために配置を増やし、そして看護師さんのために人を増やします。7:1とかありますが、結果で将来とれればいいですが、それを目標に看護婦数を決めることは、したいとはおもいません。ほかの病院よりよいサービスを継続提供するためには、職員に余裕と笑顔がなければ、いけません。通常の病院より余裕を持たせ、よりよい笑顔を患者さんに届けたいと思っています。
ただ、経営にとって、人件費は一番おもいところです。そして、一度雇ったからには、一生のおつきあいという方針でいます。職員およびその家族まで含めて責任が僕にはあるので、しっかりがんばっていきたいと思います。
ただ、経営にとって、人件費は一番おもいところです。そして、一度雇ったからには、一生のおつきあいという方針でいます。職員およびその家族まで含めて責任が僕にはあるので、しっかりがんばっていきたいと思います。
2011年12月19日月曜日
本日は、手稲からの心筋梗塞。
昨日、かかりつけの病院にいって、聴診器だけで帰されたそうです。そして、心配で手稲の病院にきています。右完全閉塞のLCXの心筋梗塞でした。治療は簡単に終了ですが、我々も同様のことがおきないように、反面教師にしていきたいと思います。でも、手稲の心臓血管内科リハビリテーション病院を選んでもらってありがたかったです。
2011年12月18日日曜日
札幌ハートセンター
忘年会で開業してからの4年間を振り返りそして、今後の展望をかたりました。
開業一年目は、外来後にカテーテルをしているので、終了がいつも、朝3時とかでした。当直もほぼ、毎日していたような。ですから、開業一年目の記憶はほとんどありません。
ただ、菅野先生がきてくれて、楽になったことを記憶しています。それから、徐々に人が増え、縁があって、道井先生、南淵先生とハートセンターをつくることになり、そして、鹿島、菅野、小林、杉江、金子、外科は光島、角野、山田、清川、麻酔 川村の次世代をしっかり育てていきたいと思っています。最強のオペレータにみんななってもらいたいと思っています。
開業時のメンバーは、いまは榎本先生しかいませんが、榎本先生とは、一緒にSCVCを引退したいと思っています。
振り返ると、たくさんの人に助けられ、そしてたくさんの人の縁でここまできました。もっと、努力をして、社会貢献したいと思っています。
最後に、解雇されたとはいえ、やはり徳洲会時代のハードワークのトレーニングが僕をここまで育ててくれ、かわいがってくれた徳田理事長には、本当に感謝します。
皆に感謝。感謝です。
開業一年目は、外来後にカテーテルをしているので、終了がいつも、朝3時とかでした。当直もほぼ、毎日していたような。ですから、開業一年目の記憶はほとんどありません。
ただ、菅野先生がきてくれて、楽になったことを記憶しています。それから、徐々に人が増え、縁があって、道井先生、南淵先生とハートセンターをつくることになり、そして、鹿島、菅野、小林、杉江、金子、外科は光島、角野、山田、清川、麻酔 川村の次世代をしっかり育てていきたいと思っています。最強のオペレータにみんななってもらいたいと思っています。
開業時のメンバーは、いまは榎本先生しかいませんが、榎本先生とは、一緒にSCVCを引退したいと思っています。
振り返ると、たくさんの人に助けられ、そしてたくさんの人の縁でここまできました。もっと、努力をして、社会貢献したいと思っています。
最後に、解雇されたとはいえ、やはり徳洲会時代のハードワークのトレーニングが僕をここまで育ててくれ、かわいがってくれた徳田理事長には、本当に感謝します。
皆に感謝。感謝です。
2011年12月17日土曜日
本日は病院の忘年会です。
札幌ハートセンターとして、200人超の参加人数です。オープン時は、40人そこそこから始まりましたから、びっくりです。来年5年目突入で、心臓外科ができ、新たなるステップに突入です。
初年度、ロイトン、2年目 ルベエレンタル 3年目 オオクラ 今年も、オオクラです。これ以上人数が増えたら、別なところを探さないといけません。
SCVCは看護師さんも、ついに50人超えました。患者サービスに特化したハートセンターでもありたいという思いもあり、本日は、スライドで札幌ハートセンターの経過と今後というスライドで職員にプレゼンする予定です。
初年度、ロイトン、2年目 ルベエレンタル 3年目 オオクラ 今年も、オオクラです。これ以上人数が増えたら、別なところを探さないといけません。
SCVCは看護師さんも、ついに50人超えました。患者サービスに特化したハートセンターでもありたいという思いもあり、本日は、スライドで札幌ハートセンターの経過と今後というスライドで職員にプレゼンする予定です。
2011年12月16日金曜日
いろいろ勉強になります。
今日は、釧路で外来をすこししています。前回医療講演をしたので、ドックや外来に患者さんが来てくれました。放射線技師長さんと話して、わかったこと。冠動脈CTを当院のクオリティでとるためには、1)取った画像と冠動脈造影を比較すること。2)脈拍のコントロールをきっちりすること。3)なるべく専任にして、冠動脈CTをとらせること。などでしょうか?
一見すると簡単にみえますが。これがなかなかできないみたいです。放射線技師の様々な業務のなかで、CTだけ専従できず、いろいろな撮影があり、極めることができにくくなります。そして、レートコントロールも、医師の協力なくしては、得られず、早い脈拍のまま取らなきゃいけない現実。そして、一生懸命画像をつくったが、それが正しいのかどうかのフィードバックがされていない。
こんなことでは、いつまでたっても、石灰化があって、よめません。動きがあって、ぶれて評価できません。ステントがはいっていてわかりません。やっぱりカテーテルしないとわからないということになってしまいます。
冠動脈CTAのクオリティをあげるのは、病院全体でしっかり考えなければいけない問題ということに気づきました。
SCVCは、本当にいい画像をだしてもらっています。ありがたい。感謝です。
2011年12月14日水曜日
加藤先生のCTO
本日は、3例のCTOでした。6人の見学の先生とともに勉強しました。
一例 LAD CTOアンテからのXTRで狙いましたが、ワイヤーがLMTから直角にでているので、ワイヤーが入らず、LCXヘのワイヤーいれからクルセードからのLADのワイヤー選択も、うまくいかず、リバースワイヤーでワイヤーをDXにいれてからのクルセードからのXTRが通過しています。
これも、選択0.5mm曲げが有効でした。
2例 RCA CTO テーパード加藤先生スペシャルが通過、はやくこのワイヤーがでてほしいものです。
3例 LADのCTOアンテからXTRが通過、LMTからのLADのCTO2例でしたが、ガイドの選択と、コルセアではなく、クルセードによるワイヤーの操作がいいということを勉強しました。
2011年12月13日火曜日
手稲での医療講演
今日は、手稲の病院で外来、カテーテル、医療講演としました。
一歩ずつすすんでいかないといけません。
心臓血管ドックを手稲地区に広げていくために、医療講演、老人クラブ巡り、ポスティングなど、できることはすべてやっていきます。
2011年12月11日日曜日
釧路での医療講演
釧路三慈会病院の医療講演をさせてもらいました。内容は、いつもの全身の動脈硬化の早期発見の重要性を強調して、心臓血管ドックをうけましょうという内容でした。釧路の病院でも、64列CTを含んだドックを10500円でやってもらえます。これで、札幌、北見、釧路で格安64列CTドックができることになります。でも、宣伝をしなければ、集まらないので、地味な活動が重要です。それが医療講演なのです。
動脈硬化を早期に発見して、内服、生活習慣の改善、インターベンション、外科治療などを提供して、いまだ、続く心臓死を減らしていきたいと思います。
そして、見逃されているだろう、頸動脈、腎動脈、下肢動脈の動脈硬化も早期発見していきたいと思っています。
2011年12月10日土曜日
40万view?
このブログも、4年で、40万のアクセスですか?情報がブログから、FBに意向していくかもしれませんが、不特定の方に情報を発信するのは、ブログの方がいいと思っています。
これからも、いろいろ発信していきます。
腎動脈狭窄
高血圧の方で、腎動脈狭窄の方は意外と多い。しかし、エコーができなければ、スクリーニングができない。当院では冠動脈CT時に同時にとることをしています。そして、エコーもほぼスクリーニングです。かなりの確率で腎動脈狭窄の方はいます。そのなかで、治療の必要については、有症状がどうかが、問題になります。高血圧があるか?血圧の内服をしているか(多剤内服か?)?血圧の変動がないか?cardiac disturbance syndromeではないか?などを総合的に判断して、当院で腎動脈の治療をしています。
当院での、腎動脈エコー件数は年間6000件、PCIが1700件、腎動脈ステントが300件。腎動脈ステント症例の比率は、エコーでの比率では5%、PCIの比率では18%でした。
今回いってわかったのが、北見の北星脳外科も、PCI 230,腎動脈40件で、エコーとの比率、PCIの比率も同様でした。
北見は応援にいっているだけで、SCVCのスクリーニングを導入しているだけですが、エコーをたくさんやれば、5%には治療の患者さんがいることになります。当院の検査ががんばってくれるおかげです。
腎動脈ステントに件数が少ない病院はエコー件数も少ないと思います。
マイナス12度
北見の早朝の温度です。いつものように昨日、網走から北見と治療をして、早めにランニングして、早めにホテルで寝て、朝いつものようにホテルから病院までランニングです。マイナス10度でのランニングは、顔が痛かったです。自虐的ではないですが、これこそ、鍛錬です。本日は、北見で外来、カテーテル後に、釧路に車でいって、2時からの医療講演をします。
これは、釧路三慈会病院主催の講演会で、いま一ヶ月に一回外来、カテーテルなどをさせてもらっています。
SCVCで、やっていることの一部を釧路に還元できればいいなという思いでやらしてもらっています。
温度が冷えると寒さがこたえますが、空気が澄んだ感じになり、気持ちが良く、春の予感を感じます。
2011年12月8日木曜日
以前当院でかかられたことのある方へ。
調子がわるい、検査がうけたいと思ったら、病院に電話をください。
当院では一度検査、治療を受けられた方などは、一生のおつきあいをさせてもらいますので、遠慮なく電話をください。
僕の判断で、以前と同じように搬送します。
心配無用です。
011-784-7847
090-5220-7832 が 僕の携帯です。
2011年12月6日火曜日
篠路中学校、職業体験
すばらしい言葉
たけし日本語学校 八つの心構え
一、 正直であること
二、 言い訳はしないこと
三、 心身共に健康であること
四、 十分に努力をすること
五、 最後まで手を抜かないこと
六、 自分以外の人はすべて敬うこと
七、 常に感謝の心を忘れないこと
八 、人のために生き、自己の利益のみを考えないこと
FBで見つめましたが、まったくそのとうり、SCVCの理念そのものです。
たくさんの方からの協力。
機械の購入にしろ、担当の人の努力で安くいれてもらえます。そして、いろんなつてで、今度テレビの取材をうけることになりました。いろんな人の協力でやらしてもらっていることが実感できます。いつもいうようにWin and Winの精神でお互いに協力しながら、利益をとっていきましょうという考えのおかげだと思っています。
感謝、感謝です。
2011年12月5日月曜日
大きく四捨五入して、100歳になりました。
人生の半分の50歳に昨日で、なにげになりました。あっというまでした。そしてこれから、もっと早く時間がすぎると予想します。引退するまでの10−15年も、すぐでしょう。
最後は、誰でも死に、そして時がながれていきます。大切なことは、いつ死んでもいいように悔いのないように、生きることです。僕の人生ですからね。
ということで、いままでとなんらかわりなく、がんばっていきます。
2011年12月3日土曜日
昨日から、網走、本日北見
昨日は定例の網走のこが病院の外来とカテーテルをしてきました。予定PCI一例のカテーテルが8例でした。結局一例はアドホックになり、2例PCIをしています。最後の症例は、SCVCでの治療となりました。その後に、北見の北星脳神経心血管内科病院で、インターベンション4例のお手伝でした。
本日は、朝から6例のインターベンションでした。朝一でショックのAMIが来られ、時間がおして治療をしています。
本日は、帰札後に可能であれば、道都病院の忘年会にご挨拶に行く予定です。
このままでは、飛行機は最終になりそうです。
人に優しく。競争社会のなかでは、相対的な立場が気になり、相手を蹴落としたり、競争相手との差などが気になるようです。社会からの評価、他人からの評価、いろんな評価があります。
僕は社会貢献はしたいとは思っていますが、社会から評価を受けたいとかなどの気持ちは一切ありません。でも、唯一気になるのは患者さんからの評価はすごく気になります。患者さんに愛される札幌ハートセンターにしていきたいといつも思っています。
相手がどうだこうだという相対的な評価や価値基準を置いて、そこから離脱できなくなっている人を多くみかけます。もっと大きな視野で、そして大きな優しさでみれれば、気持ちも楽になるのにと思います。でも、このような状態から離脱をするためには、それなりの苦労をしないとわからないのかもしれません。自分の一人の力がいかに無力で、人や社会に支えながら生かしてもらっていることに気づかないとこのようなことはわからないのだと思います。
僕は、札幌ハートセンターを作るまでそして、これから成長させていく過程で、まだまだいろんな試練があると思いますが、自分がスキルアップするためなので、ありがたく思っています。そして、いままでのいろんな苦労が待ちがいなく、僕を成長させ、優しくしたと思っています。
感謝、感謝。
2011年12月2日金曜日
12月です。
いよいよ、来年から心臓外科の先生方が、札幌ハートセンターにあつまってきます。2月に建物を引渡しで、4月心臓外科オープンです。心臓外科医もなんと、6人がほぼ、決定しています。手稲の病院との患者さんなどの振り分けなど、CEOとして決定していかなければ、いけない事項が沢山あります。
人工心肺もスタッカード?で決定をしています。値段は張りましたが、メーカー、ディーラーの好意で、破格のお値段で購入させてもらっています。
前回の開業のときもそうですが、ものを購入するときは、真摯にメーカー、ディーラーとつきあっていかないと、安い値段をだしにくいと思います。お互いにwin and winをするためには、真摯に付き合う必要があります。
今回も、長期展望で札幌ハートセンターを頑張っていってくれるメーカーデイーラーさんにお願いして、無理をしてもらっています。
感謝、感謝、あとは、お互いにいい関係を真摯に継続していくだけです。
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