これをもっとーに仕事をさせてもらっています。以前にも、ありましたが、循環器の外来が困ったいるので、助けてくれないかといわれ、患者さんのためにお手伝いをしましょうということになっていました。しかし、いわゆる大人の事情なのでしょうか?突然の外来のストップのお話です。この話があるまえにも、以前人手が足りない状況でも、なんとかやりくりをして外来をやっていた施設がありましたが、それも、突然の大人の事情でストップです。
患者さんをずーとみている我々としては、患者さんに申し訳なく思っています。
民主党もそうですが、約束は上が変わっても、守ってもらいたいです。
以上ボヤキでした。
Tsutomu Fujita M.D. Founder of SCVC, Chief of cardiology in Bali international hospital. Please contact me Email rotamanlaser@gmail.com, WhatsApp +818032356345
藤田先生への質問、お願いなどなんでも、
2012年8月20日月曜日
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これは、個人のページになります。いまはバリにいますが、いつでも、相談に乗ります。
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12 件のコメント:
患者のことを第一に考えればそんな
ことはできなしはずですね。
やはり大人の事情とやらで。
札幌で一番、日本でも5番以内に一気に
行ったので、他の病院や組織からの
無言の圧力ではありませんか?
まあ藤田先生ならそんなこと問題にもしないと思うけど
大人の事情ですね。
その余った人員を、富川での外来を開くことになりました。富川駅前クリニックさんからの好意です。
ありがたいことです。
大人の事情がどの様のものかわかりませんが、一番困るのは患者さんですよね。
突然中止とは如何なものでしょうか。
一瞬、私の住んでいる地域かと思ってあせりました。
留萌ではありません。ご安心を。今回は札幌市内なので、患者さんはいざとなったら当院にこれるので、その意味では気がらくですね。
藤田先生へ
先日は お世話になりありがとうございました。
いつコメントして良いのか 迷いましたが あまりにリアルタイムでコメントしてしまうと 私が 誰なのかが特定されてしまうので...まっ、IPが残るので 結局は わかってしまいますね。
当日 担当してくださったドクターの言葉に呆れた、と言うか 驚いた、というか・・・一瞬 我が耳を疑ってしまいました。
そのドクター曰く 『〇〇さん、点滴 好き? 嫌い?』って。はあ~?って思いました。
先生のところでは 患者が 点滴が好きか嫌いで 点滴をするかを決めてらっしゃるんでしょうか?
その患者にとって必要か否かで決めるものではないのでしょうか? それとも どうでもよい患者だったから そのような発言をされたのでしょうか?
そのドクターも藤田先生が常日頃から 仰ってらっしゃるように 優秀な部下ですか?
それと もうひとつ。
お電話でも お訊きしましたが 薬の件は やはり納得が出来ません。 先生は カルテをちゃんと観て頂いてるんでしょうか?
必要のない薬は要りません。
お世話になっていながら このような内容のコメントをして申し訳ないとは 思いましたが ハートセンターは先生の夢であり 希望であり ロマンだと仰った先生の言葉を信じています。
申し訳ありませんでした。
今回の薬は、薬を止めていいといったことを忘れていた僕が悪いです。申し訳ありません。点滴は基本的には、医学的に必要な人は少ないです。
それが医者として僕の回答です。
僕の個人の考えですが、人に優しく、人の過ちを許せる人になりましょう。人は間違うものです。それも、よくなるための秘訣です。
藤田先生へ
お返事ありがとうございました。
あの日 出先で用事を済ませて...いろんなことが やっと全て解決し 先生の所へ向かうところでした。 部屋を出て間もなく苦しくなって倒れ 薬を飲みました。 過呼吸で、過呼吸ごときで 絶対に病院には行きたくなかったので じっと我慢していました。 しばらく休んでもよくならず 救急車の手配をしてくださると言って下さったのですが お断りをしました。 病院に行っても嫌な思いをするだけなら行きたくなかったから。
甘えてる → 倒れる → 過呼吸 と言われたのが悔しいから絶対に行きたくない、と言いました。 でも結局 良くならず 救急車で先生の所へ。
先生は 人の過ちを許せる人になりましょう、と仰られますが 私を苦しめ続けてきた人物を許せ、と仰るのですか? この問題を解決するにあたって どれだけ苦労したか どれだけイヤな思いをしてきたか。 それらを 全て水に流して 全て忘れて 全てを許せ、と仰るのですか?
人の過ちを許せる範囲ってあるんじゃないでしょうか?
許すのは、まず人の過ちです。そのつぎは、悪意をもった嫌がらせも許すのです。また、人の過ちをゆるしましょう。
このようのなかに起きていることは、すべて自分の内側に反映されています。だから許せないと、また同じようなことがおきますよ。
人を許すと言う事は難しい問題でしょうね。
時には相手の一言が、その人にとって人生を左右する一大事になったりします。
ただ相手にとって、人を苦しめたり傷つけたりしている重大さに気づかないでいる場合もあります。
自分だけがいつまでも過ぎたことから抜け出せずに悩んでいても、相手には通じません。
匿名さんも許すとか許さないとかは別として、少しでも嫌な記憶からは遠ざかれると良いですね。
残念ながら人間が唯一出来ないのは、忘れる事を知ることだそうです。
悪人を除けば、なんらかの理由でわるいこと、迷惑なことをしてしまうことは、人であれば、あることです。それを許すことは、とても大変だと思いますが、それを許せるような人になったとき、人は一つ上のステージに上がれるのです。
yuzuさんへ
コメントありがとうございます。
私を苦しめ続けている人物は もうこの世には存在しません。 これからも許すことは ないでしょう。
藤田先生は 人の過ちを許せる人になりましょう、と仰られますが 私は許すことなど出来ません。 1日も早く忘れてしまいたいです。 でも 藤田先生は 『許せないと、また同じようなことがおきますよ。』と...このコメントを読み とても悲しい気持ちになりました。
藤田先生へ
やはり 人の過ちを許せる範囲ってあると思っています。
とても辛かった時に先生と出会うことが出来 嬉しかったです。 そのことをブログに (自分の)書きました。 勿論 実名などは書いていません。 『信頼できるドクターに出会えてよかったね』と言う内容のコメントを 何人もくださいました。 でも中には 嫉妬や妬みととれる内容の物もいくつかあり それらは コメント欄ではなく メールなどで届いていました。 その後 過去に遡って 先生のことを書いたところを殆ど削除しました。
先生には 甘えてる、と書かれ ショックだったし 甘える → 倒れる → 過呼吸 と書かれて 物凄く悲しかったです。
自分では 努力しているつもりでも先生には 何にも伝わっていなかったんですよね。
昨年は 今まで なかなか手を付けれなかったいくつかの資格を取得しました。 テキストを開くことも出来ない日々もありましたが
先生に 甘えている、て言われたことが悔しくって...悔しくって その気持ちが その悔しさが...時には 涙を流しながらテキストを読んでいました。 それらの資格が 直ぐに生業になるわけではありませんが 努力して勉強したことは 私自身を成長させてくれたと思っています。
ただ 私は 藤田先生の考え方からすれば 一つ上のステージに上がれない、ってことですよね?
そうですね。進歩したと思います。それがスキルアップです。よかったですね。
ただ、藤田先生がそれを理解してくれていないとか?ということですが、いつかは分かると思いますが、自分のやっていることが人に理解されようと思わないことです。自分のためにやっているわけです。他人の評価を気にしないことです。
それが、最終的には、他人から評価されるようになるのです。いつかわかりますよ。スキルアップおめでとうございます。
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