という本があります。
大きな困難に直面したときに、その困難をくぐり抜ける人の特徴を分析しています。
1)自分自身にスッポトライトをあてる。
これは、いろんな要因を外的なものに求めず、自分のなかにその要因を求めて解決するようにすることです。
要は、人のせいにしないということです。そして自分が変わって対応していくようにするということです。
2)いろんな起きる嫌なことなどは、すべて人生にとって意味のあるものだととらえ続ける。
困難は人生修業であり、それを乗り越えれる素質のある人にしか来ないし、それを乗理超えることにより、自分のスキルアップにつながるし、さらなる困難が次の試練としてくるかもしれません。という考え方をするということです。
3)おおらかである人が多い。
困難を乗り切るためには、悲壮感があってはだめで、脳天気であるべきだし、なんとかなるでしょうくらいの気持ちが必要だということです。
4)サテライトを探す。
見えないゴールのなかで、途中で息がつけるよう場所や人がいるほうがいいということです。
ほとんど、自分に当てはまっています。
僕もトンネラーなんですね。
最近は、あえて自分で次のトンネルを作って、入っているような気がします。
これも、人生修業です。いろんな挑戦や、困難が、人生修業であり、それをクリアしていくことで、僕の人生や、魂のスキルアップになります。来世にもいい影響があると信じています。
6 件のコメント:
今回は楽しく拝見させていただきました。
占いなどには頼らない反面、来世を見据えているところが面白かったです。
suda
するどい指摘ありがとうございます。
占いは頼らないのではなく、悪いこと言われたら、悪影響をうけて、悪い方にいっては困りますし、いいこと言われても、すでに自分ではそうなるように信じ努力をしているので、いまさら言われてもあまり影響をうけない。
結局、いいところなしなので、しませんし、無視します。
宇宙とつながる神様は信じていますし、魂は不変であり、来世がどうかはわかりませんが、魂の人生修業と信じています。
藤田先生 こんばんは。
いつもお世話になっております。
いつまで続くのかなぁ、こんな生活、って思っています。 いつかは必ずよくなる、って仰って頂いても不安です。
今の仕事は覚えなければならないことが たっくさんあります。 人の何倍もの時間を掛けて覚えても次の日には忘れてしまってることも。 でも 今の仕事は 楽しいですし これから生きてく上で覚えておく必要があるものなので勉強になります。 終わりに相手の方から 『ありがとう』って言われたら思わず涙ぐむこともあります。 歳だからと諦めたくないんです。 もっともっと詳しく勉強したいんです。 頭になかなか入らず悲しく思うこともありますけどね。
藤田先生、いつになったら 以前の様な私に戻れますか?
焦らずに、あきらめなければ、必ず元に戻れますよ。
横浜の循環器 勤務医です
いつも貴先生の言葉に「人間力」を感じて読まさせて頂いております。当直明けの辛いときは貴先生をまねてガンダムのように頭上の操縦席から自分を動かしております(笑)
最近は研修医にも貴先生のブログを参考にするようにと薦めています。PCIライブ楽しみにしております
いつも、コメントありがとうございます。自分を操作する感覚はとても大切だとおもいます。
北極星LIVE PCI EVT TAVILIVEを必ずやります。楽しみにしていてください。
低速ロタなどもいいかもしれませんね。
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