なにをするにも、退路を断つ覚悟がなければ、成し得ませんし、成し得なかったときに、後悔が残ります。
開業したときから、僕はそのような覚悟で札幌ハートセンターを経営しています。
自分で借金をして、この札幌ハートセンターがだめになったら、自己破産を覚悟しています。いま自分が開業して得たものについても、自分がここを去るまでは仮抑えみたいものです。いつ、失ってもおかしくありません。
そのような覚悟で、仕事をしているので、死に物狂いで仕事をしても苦痛ではありません。
僕がここを退職するまでは、そのような気持ちでいくと思います。
僕は命がけで仕事をしていますから。
4 件のコメント:
カモメのジョナサンになってください。
引退後は、神山先生のように、後進の指導に特化した、「藤田塾」院内に作り、志のある医師の指導にあたってください。
外国では、アップルのように、最初は資産の担保ではなく、アイディア、技術、将来性を担保として、銀行が融資をしたそうです。
カモメのジョナサンになってください。
ありがとうございます。かもめのジョナサンという言葉はしっていましたが、意味がわからず、調べました。もうなっているかもしれません。札幌ハートセンターでは、プレイングマネージャーをしながら、志ある医師を藤田塾としてやっていきたいと思っています。
ありがとうございます。
「かもめのジョナサン」懐かしいですね。
遥か昔に趣味の仲間が貸してくれて、皆が夢中で読みました。
大切の事を思い出されました。
yuzuさん、かめものジョナサンは言葉はしっていましたが、読んだことがありませんでした。今回も、あらすじをネットで調べさせてもらいました。
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